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生かされている実感の欠如が分離を生む

じゃじゃーん。

さばの味噌煮

先程、料理した「さばの味噌煮」です。
切れ込みの入れ忘れがありましたが、非常においしかったです🐡

本当に当たり前なのですが、「美味しい食べ物」は私たちの生活を豊かにしてくれるなと。

だけど、今の今までは「食なんて、腹が満たせたらいいよね」という考えがあったなぁ。
この発想だとかなり狭い範囲の中でしか「食」を味わえない。

食とは生命維持のための栄養素を摂る行為が最もベースになるところだと思いますが、今日の食は楽しみや快楽のものに進化してきたよねと。

共食とか細かな味付けなど、食べるに異常なほどに拘るのは人類だけ。
すごいね。人間。

ただ、社会の発展の影響もあり、タイパを求めるがあまり、「腹を満たす」食しか経験してない人が増えつつある昨今。

この思想はかなり危険だと思っていて、この食スタイルが更に進んでいくと、生きる実感が薄れていくのではないか、、、と🤔

では、生きる実感とは何か。
それは繋がりであり、自分はその繋がりによって生かされているという感覚ではないかと考えています。

この生かされているという感覚の欠如が、個と世界の分離を助長してるのではないか、、、と思った今日この頃です。

そうだなぁ。
知り合いに農家に種を売る営業マンがいるので、もしかすると家庭菜園をやってみなはれと、天から言われているのかも笑
こちら何か進捗あれば共有させてください。

では、今日はこの辺で。
皆さまの一日が有意義でありますように。
ごきげんよう。

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