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地方活性化に取り組み3か月

どうも、ゆーたさです。
現在、広島県廿日市(はつかいち)市で地域活性化の取り組みをしている者で、普段は中山間エリアで自然に囲まれながら活動しています。

さて、かれこれ地域活性化に取り組み約3か月が過ぎましたので、今時点の気持ちを書いていきたいと思います!!

新しい土地に馴染むまで


今回に限らずですが、新しい土地で働くといつも戸惑いを感じます。

これまでも鹿児島や東京など全く土地勘がないところで働いた経験がありますが、毎回レベル1に戻った感覚になります。笑

その土地の地理や言葉が分からなかったりするので、何するにしても頭で考えて動くので、そのせいか初歩的なことすら忘れてしまったりします。

3か月が経ち、やっとぎこちない感じが抜けたように思います。

地方の現状


地方は高齢化が進んでいて、若い人が少ないから活気が都会より乏しいと感じる場面があります。

それは広島に来る前から分かっていたことで、残念ながら実際その通りって感じます。。

けれども、その中でも面白い取り組みをしている事業者はいるし、全く希望がないって状況ではないです。

あまり前情報無く地域に飛び込んだので、これが嬉しい誤算でした!

インターネットには出てこない、地方ならではの情報がたくさんあって、インターネットを活用している人は都会に比べると少なく、リアルタイムで情報は拡散されにくいです。

都会だと何が流行っているとか、何が起きてるかっていうのは調べればいくらでも出てきますが、地方は今もなお口コミが主流です。

いまも紙媒体の方が読まれているのには衝撃を受けてます。笑

このことはメリットだと感じていて、地方の情報って現地のネットワークでしか得られないです。
そのため情報の価値が上がり、必然と競合より優位に立てます。

なので、地方にもビジネスチャンスって結構あるなーという印象です。

もちろん都会の方が市場が大きいので動く金額は大きいですが、その分競合がめちゃくちゃ強い!!

この辺りは、どちらの市場に自身が向いているのか、ポジショニングの見極めが非常に大事ですよね。

私としては東京ー広島と拠点を置くことで、両方の良いとこどりをしようと活動中です。
それが正解かどうかは今後3年で一旦結果がでるのでこうご期待。笑

活動に焦りは禁物


私もかれこれ10年以上社会人経験を積んできて一つ思うことがあります。

それは

「焦ってもいいことはない」

ってこと。これがめちゃくちゃ大事。

「いやいや、社会人は結果が全て!」

「早く結果だせ!」

という意見もあるでしょう。

だが、焦って無理をして、誤った判断をしてしまうのは避けたいです。

いまもなお都会からきた新参者で会話に入れてもらえなかったりするし、よそ者扱いされることもあります。

周りを見るとスピード出世したり、結果を出してて焦る気持ちももちろんありますが、長いスパンでトータルで物事を見る余裕が大切だと言い聞かせてます。

じっくりその土地の文化や歴史、人を理解して、そこからどういった施策が有効なのかということを見極めて実行したいです。

一方で、その土地で地域の法律のプロになるために司法書士を取得する予定を早速立てました。

こちらは時間がかかるため、早めに対策をしなければならないからです↓


これと並行して、その地域ならではの資源を活用した事業を創造できればと考えてます。

廿日市にはそれらを実現できるポテンシャルのある場所だと確信してます。

これから、焦らず一歩一歩取り組んでいくつもりです!!

それでは、また!

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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