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無理はしすぎない…けど無理をしないといけないときもある

雨と風、すごかったですね。

何度か書いているように記憶していますが、3年ほど前から気圧が下がると頭と身体が極端に重くなり、それが朝なら寝床から起きられないし、それが日中なら頭が割れそうに痛くなる…といった有り様です。

こうなった原因は比較的はっきりしていて、前職で(自分としては)結構頑張って仕事をしすぎたことで、何かのバランスが崩れてしまったことによると思っています。

そうした経緯もあり、転職してから早丸2年が経過し、「無理はしすぎない」ようにしようと、だましだましやってきました。が、今日改めて思うのは、状況は何ら改善されていない、ということ。
今朝目覚ましで目が覚めるも、鉛のように身体が重く、とても動ける状態ではなく。とりあえず午前中会社を休むことにして再び眠りに落ちましたが、昼前に再び目覚ましで目覚めても、一向に回復しておらず、結局一日休むことに。

「無理をしない」のは結構ですが、年次有給休暇の日数には限りがあり、正直、残日数は風前の灯です。欠勤にならないためには、結局は「無理」をしてでも出勤しなくてはいけなそうです。

そして、こういう日に思うのは「今日はきっとみんなも身体重かったりするはずなのに、きちんと出勤してて偉いな…!」ということ。みんなのようにできない自分を歯がゆく思うこともしばしばです。

同じ勤めるにしても、在宅勤務が認められたりしている会社を選ぶ、ということが一つの選択肢なのは分かっています。ただ残念ながら、そうした会社の多くは自分には馴染みのない業界のところで、とてもそこで自分がやっていけるとは思えません…。

そんなわけで、しばらくは、なんとかやっていくしかなさそうです。

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