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【サイスタ】アイドルマスターsideM GROWING STARSは モバゲー版を初期からやってるPにも大変楽しいゲームだった【布教&感想】

今年の10月、アイドルマスターsideMの新しいアプリゲーム「GROWING STARS」(サイスタ)がスタートした。


開始から今まで、マイペースに触ってきたのだが、感想としては「これは今も十分楽しめるが、今後も楽しめそう」「運営のやる気が伝わってくるゲーム」と好印象を持った。

Twitterだとサイスタから始めた新規Pの感想をよく見かけ、大変ほっこりとした。同士が増えるのは嬉しいことだ。

しかし、サイスタは既存のPでももちろん楽しめるゲームだった。折角なので布教も兼ねた感想を書いていこうと思う。

ちなみに一応書いておくと自分のP歴とかはこんな感じ

モバ:稼働初年度の9月(停電ライブ)からプレイ。基本は担当(山下次郎、冬美旬)のイベントで1枚取りのやるプレイ。ガチャは頑張れる時は頑張るそんな温度感。
エムステ :稼働から推しのイベント・ガチャの時プレイ  
音ゲー:ポップンとかBEMANIをちょいちょい。サイスタ楽しくてプロセカを始めた。音ゲー好きです。サイスタはiPadproで基本プレイしてます。
※初期Pとか言ってますが色々サイスタのことも含めてガバガバだったりうろ覚えだったりで間違ってるところが多々あるかもしれないです。すいません……。
※あくまで個人の感想です!また、最初リリース開始直後に感想書こうしていたのだが、気付けば今までかかってしまったので既に他の感想で言われていることと恐らくダブりまくっております……。

【感想】

良かったとこ①立派な音ゲーが生まれた!!

以前のアプリゲームのエムステは3DMV付きの音ゲーと銘打っていた。しかし、音ゲー部分は1レーンしかなく、音ゲー好きな自分には個人的には物足りなかった。

その点、サイスタは音ゲーとして運営が力を入れてくれている、という印象を持った。

基本システムは5レーンで上から降ってくるノーツやフリックを捌くゲーム。この辺りはプロセカや他アイマス音ゲーと似通った、王道なシステムだ。

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正直、この音ゲーらしい画面だけでも自分としては大分感涙した。

ちゃんと難易度も4段階に分かれており、音ゲー初心者向けの低難易度から頑張れる人用の高難易度も用意してある。音ゲーは初心者も玄人も幅広く自分に合った難易度が選べるのが魅力なのだ。

譜面は基本ボーカルや曲に合わせてある。そのため、演奏感があって大変楽しい。

個人的には神速一魂の「バーニンクールに輝いて」のexpertではサビの「オイ!オイ!オイ!」という掛け声に合わせて叩く交互譜面が大変楽しい。

更に、もう一つ特筆すべきは譜面では歌詞やライブ振り付けが再現されていることだろう。

バーニンクールの上記の譜面は、ライブの時に腕を振り上げる振り付けを上フリックで再現している。

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↑ちょっと分かりにくいが、デフォルメされたアイドルは実際のライブの振り付けを踊っており、腕を振り上げているのだ

他にも、もう散々色んなところで言及されているだろうが、歌詞の再現としてS.E.Mの「∞Possibilities」では「可能性は無限大さ」の歌詞の部分で、「想いはETERNITY」の「想いはエタニティ」の箇所で「∞」型の譜面が降ってくるのはニヤリとさせられた。(S.E.MとBiteのまさかの共通点が出来たのも笑った)

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他にも、Wの「VICTORY BELIEVER」でVサインが2つ降ってくるのには膝を叩いた。ポーズはVサインでWだからね。

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ポップンの「レッスン」や「幻想音楽」の譜面芸が好きな自分は、このような譜面とてもグッときた。この様な遊びは現時点で、他にも数え切れないほどある。

この譜面芸はスタッフが曲とキャラを掴んで、尚且つ遊び心が無いと出来ない。サイスタのスタッフの愛が感じられた。


音ゲーの難易度としては、似通ったシステムのプロセカと比べると、同じレベルでもサイスタの方が大分譜面の難易度は簡単だ。

また、何より判定が他音ゲーに比べると個人的にとても甘く感じる。(後ろ寄りなのかな?)見逃した!と思ったら奴が存外繋がったりするのでフルコンも取りやすい。

例えば、自分はプロセカだとLv22くらいでコンボブチブチマンになるのだが、サイスタは曲パレ以外のexpertはコンボSを取れている。譜面が簡単、というよりは判定が甘めだからコンボが繋がりやすかったという印象を受けた。

曲パレは本当序盤が難しすぎてフルコンできる気がしません。だれかたすけて。

この様な判定の仕様や、キャラクターのスキルにライブ回復が多いのも音ゲーに慣れてない方にも敷居を低くしたいという方針が感じられた。

実際、音ゲーは難易度がインフレし敷居が高くなりがちなので、幅広く手に取ってもらえるという点においては正解なのかもしれない。

ただし、体力の上限が原則100で、どの難易度でも1曲30削られるのは、沢山練習したい初心者に優しく無い気もする。低難易度だけもう少し体力消費を少なくするか、(ただし石をジャンジャンくれるので、これで回復しろということかもしれない)練習モードもつけて良い気がするが……。

また、プロセカやデレステなどに慣れている方には、expertのクリア難易度は少し物足りないかもしれない。(一応フルコンや、更にはALL Perfectも記録される様になっている。後者できる気がしないぜ) 

しかしこんな序盤に、わけのわからないものやどうしようもないものが備わった譜面に来られても困るので、そこは後々の追加楽曲に期待という感じだ。

その楽曲追加頻度も申し分ない。リリースからひと月程経つが、既に3曲以上追加されているはずだ。(現時点での収録楽曲は25曲)

その追加の順番にも驚きが用意してあった。

新ユニット、C.FIRST.(クラファ)から2曲、Bite初期のユニットCD、ST@RTING LINE2曲目。なるほどなるほど。じゃあ次もST@TING LINEから……ではなくFRAME完全新曲。いやいやいやいや!

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誰がその順番を予想出来たか。少なくとも私は出来なかった。まだ追加出来る楽曲は沢山あるし、今はST@RTING LINEの2曲目を追加するターンが始まるのかと思っていた。

何より、今までそんなに曲のリリースが早くなかったsideMでこんなにポンと出してくれるとは思わなかった。

楽曲自体も、朝の通勤時に聴くと大変元気が出る歌で非常にFRAME、そしてsideMらしい楽曲だった。

また、新規楽曲のお披露目が音ゲーのイベント楽曲なのも大変相性が良い。何故なら、基本イベント走るために何度もプレイする(=能動的にプレイヤーが聞く機会が多い)からだ。実際、イベントで何度かやるうちにめっちゃ良いじゃん…となって先行配信を買ってしまった。いいね、そういう新曲のお披露目もっと下さい。


この楽曲追加に規則性が無く、予想出来ないのは大変ワクワクさせられる。

それに推しの楽曲ももしかしたら早めに来るのかもしれないという期待にも繋がる。

個人的追加して欲しいのはS.E.MのS=M。長年タケノコ再現譜面を夢見ている。

後アスランのソロ曲。曲パレレベルの高難易度で来て欲しい。

後、音ゲーをしている時の画面作りも見ていて楽しい。後ろでアイドル達のデフォルメが、ライブの振り付けを踊っているのは大変可愛い。

というかリリース前は一枚絵がぴょんぴょんしてるだけかな?と思っていたのでガッツリ動いていて驚いた。

また、スキル発動の時SSRの絵柄がアニメと掛け声と共に動くのも大変見栄えが良い。あの演出の握野さんが本当に良い。音ゲーのライブだけでなくPのメンタルも回復される。(因みに自分は持っていないのでフレンド枠の奴を毎回眺めている ありがたやありがたや)

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担当(山下次郎)の限定SSRガシャがリリース直後に実装され無事ゲットしたのだが、その演出も華やかで天井まで行った甲斐があった。(その間のSSR内訳は翔真さん1枚、てんてるが3枚くらい てんてるがいっぱい)基本高難易度のフルコン狙ってる時以外は演出つけている程だ。

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……まあでもちょっと心残りなのは、やっぱりエムステ にあった3Dがサイスタは無くなってしまったことだ。

まあでも仕方がないことではある。音ゲーとしてガチるなら3D毎回つけてると楽曲追加ペース遅くなっちゃうし、ていうかこんなに早くサイスタリリースも出来なかっただろうし……。



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バ……バンナムさん……ッ!?

(3DMVが追加され、今後も不定期で追加されると発表がありました。えっ!?)


良かったとこ②読み応えのある&量が多く飽きさせないストーリー


さて、①で「音ゲーとしてのクリア難易度は他ゲーの高難易度に慣れてる人だとちょっと物足りないかもしれない」と記載した。

しかし、サイスタをプレイして行くうちにこのゲームの魅力は音ゲーだけでは無いことに気付いた。音ゲー要素と同じくらい、「ストーリー」が大きな要素を占めているのである。

最初に驚いたのはメインストーリーの量だ。サービス開始の時点で10話×5章分もある。いや今の女性向けスマホゲームだとボリューミーなストーリーは当たり前なのかもしれないが、モバゲー版のsideMには存在しなかったので感動してしまった。

モバゲー版はS.E.Mが気になって触ったのだが、私が触った頃はまだS.E.Mの初イベントもまだ始まっていなかったため、雑誌の通常号で彼らの物語を知った。懐かしい。

そのメインストーリーも、てっきり生まれたてほやほや新ユニット、クラファの掘り下げなら全話使っているのだと思っていた。(エムステのストーリーがユニット毎に分かれていて、最初はドラスタオンリーだったのも大きい……確かオンリーだった気がする)

しかし、読んでみたら普通にクラファ以外のレジェやハイジョ、虎牙道など他ユニットの出番が多い章もあり、「全部のユニットに触れさせるぜ」という意志を感じた。バンナムさん!!(2回目)

これは新規Pは勿論、推しの新規の話が読めるという点で既存Pも嬉しい。

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SpineというLive2Dっぽいシステムでぬるぬるキャラが動く noteだとうまく伝わらないのが残念だ

また、話のクオリティも高い。モバゲー版だとイベストが短めなイベント形式が多く、大抵2ユニット合同のため、文量が物足りない時もある。(だからこそ間を置かず毎日イベントが開催出来ているのだろうが)また、イベストと言うことで、担当達は新たな一面を見せるために普段と違う格好やシチュエーションであることが多い。

しかし、今回のメインストーリーは1章10話分。1章の中には2〜3ユニットほど登場するが、物語の展開に起伏を作ったり、ユニットの会話、キャラの成長は十分に描けていた。

個人的には虎牙道の話のクライマックスで彼らの楽曲が流れたときがめちゃくちゃ熱くて好き。……アレ?最終回?

また、基本メインストーリーは初見Pのために恐らく「ユニットの特徴を伝える」というコンセプトがあるためか、基本その「ユニットらしい」話が展開される。

例えば学生バンドのハイジョは「有名な外国のアーティストに会わないか?と誘われる」というストーリー、レジェは「お掃除番組に出演する」、虎牙道は「格闘家と対決する」という所から話が始まる。ユニットの原初の魅力を引き出すストーリーだと言えるだろう。

だから、それこそ久々に触る既存Pが満足出来るストーリーだと思えた。最初に好きになった彼らの基本が描かれている。

5章までなので全ユニット分はまだ無いのだが、最近早々に追加されたので全アイドルが登場、既に出たアイドルも再登場出来る日もそう遠く無いのでは無いかと思う。

また、メインストーリーには、315プロのアイドルが「JAPAN IDOL FES」という大きなイベントに出場するという一つの目標が軸となっている。

ちゃんとした軸があることで、ストーリーにまとまりを持たせている。まさにメインストーリーだ。


メインストーリーのクオリティの高さに触れたが、勿論イベストも読み応えがあった。イベストは10話分あり、基本は1ユニットのみ選出されているので尺も充分に感じられる。音ゲーという媒体らしく、楽曲とリンクしたストーリーが作られているのも良い。(ストーリーの話では無いがイベント報酬が基本ポイント報酬で貰えるのも大変ありがたい。)

しかし、ストーリーはメインとイベスト、それだけでは無いのだ。

例えば、「エピソードゼロ」と言うユニットが結成したきっかけ(モバの通常号を発展させた話)もある。これも今の所各ユニットにつき1章あるのだが、どうと2章以降もあるらしい。と言うか最近一部のユニットが2章配信された。早い。ぼくはついていけるだろうか、サイスタの世界のスピードに。

更に、キャラの誕生日にも専用の誕生ストーリーが5話追加される。モバ・ステと比べると破格のボリュームに感じられる。内容もアイドル個人を掘り下げる様なストーリーで、担当のPはもちろん、担当以外のPもキャラの新たな魅力を知ることが出来るだろう。

個人的には最近追加された、猫柳キリオ(にゃんす)のストーリーで初めてにゃんすの生活、家族環境を知ったので驚いた。(担当以外の知識が全然無いP)

他には、アイドルやユニットとLINEの様な会話や電話が出来る「トーク・電話」もストーリーの一種だ。

このトーク、元々用意されている量が尋常じゃ無い程多い上、発生条件も数多くある(1つのキャラを音ゲーで使い続ける、信頼度を上げる、など……)ためしょっちゅう色んなユニットから通知が来る。本当に読み切れない程来るため、49人のアイドルを担当しているPの偉大さを感じられる。

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ものぐさなPなのですぐ溜めてしまう。ごめんな…

内容も重複することはなく、ちゃんとキャラらしいトークを話しかけてくれるため読んでいて楽しい。

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「お話ししたいことがあります」という、深刻さを感じさせる切り出し方から、たい焼きの焼き上げの話を振ってくる古論クリス。これ凄い好き。

また、SSRやイベント報酬カード特有のトークや電話も用意されている。苦労して手に入れたカードに専用のストーリーが付いているのは嬉しい。

後は、「お仕事」というモードもある。これは、音ゲーをする時間や気力はないが、ゲーム内スタミナは余っているという時に出来るモードだ。

行うとキャラが出てきて、簡単な会話がしてくれて、その後アイテムがもらえると言うシステムだ。

その「簡単な会話」なのだが出てくるアイドルはランダムだ。(一応属性毎に分けられてはいるが)

つまり、「担当の会話先に選んで見れたから満足!もういいや」とはならないのである。担当を引けるかは正に運なのだ。

しかし、ということは逆に他の担当外のアイドルとの会話も沢山見れると言うことだ。結構あまり知らないアイドルの意外な一面を知ることができて個人的には楽しい。

例えば、レジェの想楽君がミステリドラマの犯人役として、「それでも探偵!?」(愉悦)(フルボイス)みたいなセリフを聞けた時は中々グッと来た。

しかもアイドル1つにつき1種類ではなく、何種類かある。49人だぞ。なんてボリュームだ。

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今やったら担当が来た。うれしい。

このモードで登場アイドルが指定出来ないのは、勿論「長く遊んでもらうため」もあるだろうが「色んなアイドルに触れてもらうため」というのも大きい様に感じた。

まとめると、サイスタには「メインストーリー」「イベントストーリー」「トーク・電話」「エピソードゼロ」「お仕事」とめちゃくちゃアイドルのストーリーを読む機会があると言うことだ。後ホーム画面も。しかも今の所トーク以外は大体フルボイスだ。(お仕事は一部)勿論、ボイスメモも不要だ。

結構音ゲーの体力消費が激しいので、体力が枯渇するとやることがなくなってしまうな…と思っていたがストーリーがめちゃくちゃ多いので全然そんなことはなかった。

また、ストーリーには「ノベルモード」という文章だけで読めるモードや、倍速で読めるモードが存在する。しかも、メイン・イベストはイベントを走らなくても最初から全解放されている。

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ノベルモード。バックログの様な状態で読めるのだ。早ければ1分くらいで1話を読み終えられる。

もう「頼むからストーリーだけでも読んでほしい」と言わんばかりに至れり尽くせりなシステム達だ。

特に私は色んなソシャゲでも走るのが面倒になって、イベストやメインが途中までしか解放出来ないと言う事態によく陥っていたので、最初から全解放はすこぶる助かる。

最後に、サイスタのストーリー全体の特徴として「Pが喋るため、影がモバゲー版より濃い」が挙げられる。(体感はアニメ版くらいの濃さ)ここは「推しの壁になりたい」人もいるだろうしか好き嫌いが別れるところだろう。

しかし、個人的には台詞があるとアイドルと会話したり相談に乗ったりするとPの存在が感じられて、プレイヤーとしてもよりプロデュースしている実感が湧いたのでアリ。

まあ基本自分は壁になりたい派なのでモバゲー版のほぼ雑誌以外で喋らないスタンスも好き。


まとめ

総合すると音ゲー楽しい!と思ったらなんかストーリーもすげえぞ!

という感じの感想である。他にも動作がサクサクで気軽に触りやすいとか、石をジャンジャンくれるとか、ここには書き切れない細かい良い点も沢山ある。

個人的に何より嬉しいのは、スタッフさん達が「sideM」というコンテンツをもう一度盛り上げようとしてくれる姿勢が感じられることだ。

エムステがサービス終了した頃は、sideMのライブ以外の展開は若干停滞気味だと感じていた。

けれども、サイスタが前触れもなく突然リリースしてからは怒涛の供給量で本当に驚いたし、何よりsideMというコンテンツにもう一度ワクワクすることが出来ている。

以前と違い、ファミ通のインタビューなどで運営が直接声を発する機会も増えている。

サイスタのシステムからは、アイドルや楽曲の魅力を全力で伝えるという姿勢と何より「長く続けてもらいたい」という想いが感じられた。

sideMは声優さん達によるライブも勿論魅力的だが、元々はアイマスシリーズのゲームという媒体で、アイドルがいてこそのコンテンツだ。彼らを大切にしてくれるような展開がこれからも続くと良いと思う。

【余談】

完全に隙自語なので興味ない方は読まないでくれて構わないのだが、感想を書いた理由はもう一つある。筆者はサイスタの前にアプリゲームとして存在したLIVE ON ST@GE(エムステ)もプレイしていた。課金もしていた。しかし、エムステは結果的にサービス終了となってしまう。

そのサービス終了を受けて、筆者はやりきれない思いが募り、感情をぶちまけた記事を書いた。

個人的な愚痴を書き殴った記事だったが、なんかフォロワーがいっぱいいる人に拡散されたらしく、予想以上にTwitterで反響があって驚いた。Twitterでは、勿論「なんだこの記事」「ここそうじゃなくない?」みたいな感想もあったが、ここにあげている不満に対し共感をしていた方も多く見かけ、皆がそう思っていたことへの安堵とそのような状況への悲しさを覚えた記憶がある。

さて、そんなsideMを腐してしまった記事を書いた自分が、新しいゲームをプレイして楽しんだのなら、その楽しさをちゃんと伝えるのがケジメなのではなかろうか……と勝手に思い、書くことにしたのである。

勿論、ただ楽しかったから書きたい、楽しさを伝えたい、というのが大半ではあるが。





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