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黄昏、Instagramを始めるってよ!

唐突ですが、Instagramを始めることにした。
事情は以下の通り。

モノより情報とハウツーの時代に合わせる必要がある


まず、大前提として、情報とハウツーを持つものが有利になる時代になっていると考える。
極論、モノは不要だと判断した。

実はここしばらく、某都市部に滞在しているが、この考えを確信するに至る体験や言葉が非常に多かった。
先に情報とハウツーを抑えたものが、資金を稼ぎ、資産を作り、結果としてモノを持っているに過ぎない。
そのモノにしても、必要だからいいモノを持つに至っているだけだ。

これは、私が日常を暮らしている地元にいては気が付かなかったであろう。
九州最大の都市、福岡市でもピンとこなかったかもしれない。
福岡市で不足しているということではなく、大学時代に住み、その後も定期的に訪れる博多や天神が馴染みすぎているからだ。

例えるなら、戦国時代の長篠の合戦。
鉄砲の重要性を知り、所有はしたものの使い方の発想が違ったことが勝敗を分けた。
モノより情報とハウツーは、実は今に始まった事ではないのかもしれない。

SNSにより生活は変わるからチャネルを増やす


情報とは発信と受信だ。
事実、今の私はX(旧Twitter)によって生きていくこと全ての面でアップデートしている。

おかげさまをもって、私の今現在のX(旧Twitter)アカウントは、一定の評価を得ているという感触はある。
しかし、マネタイズ前提のアカウントでもないため、まだまだ随所に改善点はあることを知っている。

そして、チャネルは多い方がいい。
X(旧Twitter)の層よりも、一般的なソースを持つ必要性を感じた。

私達世代は最低でも65歳までは現役である


今60歳の方達は制度上は確かに第一線を退くかもしれない。が、殆どの方は65歳までは全然老け込まない。
再雇用制度などで、なんだかんだで仕事はしているし、引退後も何らかの活動をしている。
老け込むのは70歳以降からのようだ。

現役は70歳まではいくかもしれない。

違うタイプの表現を求める方もいる


非常にありがたいことに、私に他のチャネルを期待して下さるご意見を賜った。
媒体ごとに適した表現方法は異なる。

いま、noteを毎日更新しているのも、実は実験の一環。

ならば、対象がメジャーであるSNSに手を出さないのは理に沿わないからだ。
だから、Instagram始めるってよ!

今夜準備して、明日からやるお!


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