疲れてまで頑張らない
表紙は、クイックルワイパーにティッシュを装着し、「おそうじー」とやり出す一幕である。
さて、身体は動いているのだが、やはり疲れが溜まっているのだと感じる。
給食を食べた後の眠気がいつもより強い。
ズーンとくる感じがした。調子に乗っておかわりしたのも良くなかったな。
この疲れが私自身の微妙な表情の変化や反応の変化につながっていると感じる。
その変化の先には、その変化をキャッチする同僚や生徒がいる。
もちろん彼らもそれに気づいたからといって口に出したり、あからさまに態度に出すことなどはしない。
ただ、反応は変わる。反応が変われば、行動が変わり、行動の積み重ねは人生そのものである。
それを改めて実感したような気がした。
疲れてもなお、頑張ろうとする教員がいます。
気持ちはわかりますが、その疲れの中で無理している姿が子どもたちに伝わると考えるとやはり無理してまで頑張るはいかがだろうかと思います。
何かを犠牲にしてまで身を粉にして働くことを美徳をする文化など、伝えてはならないと考えます。
今さら堪える気もありません。
…ということで、無理せずにさっさと寝て、連休前の後1日、乗り切りたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?