見晴らしがよいトイレ

1997年12月20日(土)
うららかな天気。やわらかい緑がもやもやしている森がどこまでも広がる景色。
眺めがよいトイレに向かっていたら、「ともだち!」と呼ばれて、左足を肥溜めに落としてしまった。なぜかトイレの周囲は肥溜めだった。においは全くなかった。
わたしを呼んだ女の子と親しく話ながら、どうやってこの足をきれいにしようかなと考えた。きったないなー、触りたくないって気持ちなのに平静だった。


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