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腸活のすすめ:その2 【脱・浮腫み】

こんばんわ皆様🌃
たまてやblogと申します🙇‍♀️
今回は【腸活のすすめ:その2】についてのお話をしたいと思います。
最後までお付き合いくださいm(_ _)m

○浮腫みにも効果絶大

 この記事を読んでくださる皆様の中に「浮腫み」で困っている方はいませんか?

浮腫みの図

 「浮腫み」=「」というイメージがありますが、大食い後の体重増加もほとんど「浮腫み」です。

 この「浮腫み」の改善にも腸活が効果を発揮します!!

○腸内環境不良=浮腫み

 腸内を駆け巡る「便」は消化後の食べ物が水分調整されることで形作られます。

 腸の前半である「上行結腸(じょうこうけっちょう)」で水分が吸収され、足りない分の水分は大腸の後半である「下行結腸(かこうけっちょう)」で付与されます。


大腸の図

 上行結腸で水分の吸収不足が起きるといわゆる「下痢」の状態、下行結腸で水分付与が不十分であると「便秘」の状態になるわけです。

食べ過ぎの図

 真逆の状態に思えますが吸収、付与ともに大量の水分が行き交うため、双方共に血管の中で血液が停滞しうっ血(血が前に進まない状態)します。腸が食べ物でいっぱいな時も同じことが起きます。

 血液の流れは一方向のため腸で停滞すると全身の血流が悪くなるため「浮腫み」が生じます。

一方向の図

 また消化物が停滞し便秘状態になると腸がパンパンに膨れ上がります。すると腸の後ろを通る「腹大動脈(ふくだいどうみゃく)」が圧迫されます。

 腹大動脈は腰から下の組織全てに血管を伸ばす幹のような血管です。圧迫されると血管が狭くなるため先の血流が滞り浮腫みが発生します。

 腸の血流が悪くなると全身の血流が先に進めなくなるためテーマパークの大行列状態になってしまうわけですΣ(-д-!!)

大行列の図

○浮腫み予防には腸活を!

 腸の働きが通常運行で便通が良好であると過度に水分がやり取りされることもありません。

 手足の運動を行うより腸活をすることにより持続的な浮腫予防効果が期待できます✨

 

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