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文芸ヌーに書きました②

「夜の橋の上は少し怖くて、既読にしたメッセージはそのままにして、スマホをポケットにしまった。」
という書き出し小説を書いて、結局投稿しなかった。それが頭の片隅にあって、3月になると少しザワザワするので、意を決して文芸ヌーに書かせて貰ったのです。
相変わらず作風は定まらず、今回は真面目な方を。「小さい波を起こすくらいで」ってのには合ってるかな…。

書き出し小説の形は一年半くらい前に出来ていたように思える。それを去年書こうと思ったのだけれど、他の方が凄く良いやつを書いていたのが流れてきて、それで尻込みして今年に持ってきたわけで、忘れなくて偉いぞ自分!

文の方はもっと詰め込めると思ったりしつつ、分量的にこれくらいが限度かなというとの、急いで書き上げないとまた来年に持ち越しちゃうってのとがあって、それでこんな感じです。

恥ずかし気はあるんです。あるんですけれど書きたい書かなきゃと思ったんで。文芸ヌーさま、場所をお貸し頂きありがとうございます。

もっとああしてればとか、後々出てくるのかな。何事においても後悔ばかりだ。
お時間ありましたら宜しくお願い致します。


橋の手前で

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