学生時代遅刻魔が1人いたんですよ

平気で15分20分30分遅れてくるやつがいて
グループで5人で待ってるわけ待合場所で
僕が「もうそんなの置いてって先行っちゃおうよ」って言ったら 6人全員が「いやだって可哀そうじゃん」て待つんですよ

遅れてくるやつは遅刻魔っていうぐらいだから毎回毎回遅れてくるんですよ必ず

多分今思えば確信犯ですよね
「俺は上位なんだぞ」っていうアピールしたいんだと思う

実は結果的に以前言ったことの悪用みたいなもんなんだよ
みんなま死ぬほど待ってんのに息すら切らせずに「ごめんお待たせ」みたいな
小悪魔系の女は大体遅刻してくるのはこのプレイだよね
私はあなたにはとても価値の高い女なのよとわざわざ来てあげたのっていうプレイするために絶対遅刻してくるから

これは部下と恋愛ちょっと多少前提が違うから理屈としては
友人関係恋愛関係とかでも絶対これうまく使ってる人もいるし無意識に使われてる人いますよね

その背景にある向こうの狙いを組みとった上で
そこになぜ遅れてきたのか早く来たのかっていうのを察することができないとなんか鈍いなと思う

例えばほ最近オンラインのズームとかもあんだけど俺もう遅れてくる人部屋入れないもん もう始めちゃって閉めちゃう
「いや集中してたんでごめんなさい気づかなかったです」って言って

もうそこに説教なんていらない、ただ痛い目に合わせるだけ
それが必要なタイミングってあるから
特に最初の初めてのミーティングとかね全体の
ここで遅れてくるやつほとんど確信犯だから全員もう抹殺みたいなっていうプレイは多少その待ち合わせの中の潜む心理的なものとして考えておくと面白いかもしれない

ただの待ち合わせには実は結構複雑な思惑が潜んでる場合もある
だんだんステージが上がっていって
だんだん経営者のレベル感が高い者同士が待ち合わせをする時というのは
思惑がものすごい張り巡らされているから

そんなことやりませんって言ってる人間は大体それに気づいてないだけ、ただのアホ
バカだなと思うこいつってて毎回思う
たかが待ち合わせに俺はいつも警戒してる
意図的に遅刻をしたり早くしたりっていうのは考えてる常に

ビジネス上で 意図的にギリギリに行くっていうのは面接とかもそうですね
従業員の面接とかも俺絶対遅れる
その立場と感覚とかどのぐらい遅れるのかっていうのはセンス必要
従業員の面接で俺5分ぐらい遅れる、まぁケースバイケース

自分なりのセオリーが必要なんだよその待ち合わせに対する望み方でその公式と自分の
これも何も考えてないとなるとなんかちゃんと考えてないなこいつって風になっちゃうから

待ち合わせに対する自分のスタイル考察されると面白いんじゃないかなと思うね

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