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191. noteで出会えた方々を「仲間」だと思っています。

「人々はわたしの仲間なのだ」と実感できていれば、世界の見え方はまったく異なるものになります。

岸見一郎・古賀史健「嫌われる勇気」における哲人の言葉

もしも他者が仲間だとしたら、仲間に囲まれて生きているとしたら、われわれはそこに自らの「居場所」を見出すことができるでしょう。

岸見一郎・古賀史健「嫌われる勇気」における哲人の言葉

われわれは誰もが違っています。
性別、年齢、知識、経験、外見、まったく同じ人間など、どこにもいません。(中略)しかし、われわれは「同じではないけれど対等」なのです。

岸見一郎・古賀史健「嫌われる勇気」における哲人の言葉

人生は他者との競争ではありません。

同じ平らな地平に、前を進んでいる人もいれば、その後ろを進んでいる人もいる。
そんな姿をイメージしてください。進んできた距離や歩くスピードは違うけれども、みんな等しく平らな場所を歩んでいる。

誰とも競争することなく、ただ前を向いて歩いていけばいいのです。

岸見一郎・古賀史健「嫌われる勇気」における哲人の言葉

昨年の11月からnoteで毎日発信を始めました。

心が折れそうになりながら
noteで出会った方々との繋がりに救われ
なんとか発信を続けていた今年の2月に
「嫌われる勇気」という本を読みました。

「嫌われる勇気」を読んだことで、

私はnoteで出会った方々を
「同じではないけれど対等」な「仲間」だと思っていること、
だから「居場所」があると感じながら
前を向いて楽しく発信活動が続けられていることに気が付きました。


noteの作品を通して、スキやコメントを通して交流してくださる方に出会えたことが幸せです。みなさまのことを「仲間」だと思っています。いつもありがとうございます。


noteの会員数は500万人を超えるそうです。

500万人超えの会員がいる中で
作品を通して、つながってくださった方々には
不思議なご縁を感じます。

いつもありがとうございます!


今日、フォロワーさんの数が300人を超えました。

300人、嬉しくて思わずスクリーンショットを撮りました。

とても嬉しかったので、
noteで出会えた方々を「仲間」だと感じていることについて
書きたいと思いました。

記事を読んでもらえただけでも
スキをしてもらえただけでも
出会える確率でいったらスゴイ奇跡ですし
じゅうぶんに嬉しいです。

ただフォローに一味違う嬉しさを感じるのは
「心が惹かれるところがあったので、またみたいです」
「つながりたいです」
と言ってもらっているような気がするからです。

これからも「つくる」「とどける」「つながる」を
楽しんでいきたいと思っています。


よろしくお願いします。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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