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304. 「伝えたい」と思った気持ち(熱)は時間がたつほどに弱まってしまうから、私は「拙速」を尊びたい。

伝えたいという気持ち=「熱」が湧き上がってくるから、
発信を続けられているのだと思います。

私の発信活動の源動力は、「ほかほかのまま伝えたい」という熱。277のnoteより

この思いを綴ったnoteを山田太郎さんが図解してくださいました。
それで、改めて気付きました。

私が発信したい理由の「ど真ん中」にあるのが「熱」だと気付きました。その「熱」がなければ、他の動機があれど、記事を書き続けることはできないと思うからです。

書くと元気になれるからとか、
自分業をつくりたいとか、

noteを書きたい動機は複数あります。

でも、

心の「ど真ん中」にあるのは、
「ほかほかのまま伝えたい」という熱

なんだということに気付きました。

なんで「ほかほかのまま」伝えたいのか

だって、その熱は
どんなに熱いものでも、時間が経つと冷めてしまうように、
時間とともに弱くなってしまうから。

「これを伝えたい」という気持ちは、
生じた瞬間がいちばん熱くて、
時間がたつほどに冷めていってしまうから。

「これを絶対に伝えたい」という気持ち(熱)は、生じた瞬間がいちばん強く、時間がたつほどに弱まっていってしまう。

そこで、山田太郎さんが提案してくださったお題とつながりました。

山田太郎さんが企画(#みんなでことわざ図解)で提案してくださった諺

心の中に生じた「伝えたい」と思う気持ち(熱)は、
「頭でっかち尻つぼみ」なんだと気付きました。

「伝えたい」と思う気持ち(熱)は、「頭でっかち尻つぼみ」だと思いました。

図解したことで、以下の思いを改めて抱きました。

拙くてもいいよ。

「伝えたい」ことが見つかったら、
「伝えたい」気持ちが「ほかほかのうちに」
形にして伝えようよ。


「巧遅」より、「拙速」のほうがいいと思う。

兵は「拙速」を尊ぶ』らしい。
私も「拙速」を尊んでいきたい。

だって、「伝えたい」という気持ち(熱)は、時間が経つほどに
どうしたって弱まっていってしまうし、

「伝えたい」という気持ち(熱)が強いときほど、
読んでくれた人の心にも伝わるものがあるような気がするから。

この記事も、この思いで書ききりました。

読んでくださった方に、この思いが伝わりますように。

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