書き出し

「ものを大事にしなさい」
小さい頃、母親によく言われた記憶があります。
確かに僕はものを大事にできないタイプだったと思ってます。
テニスをやっていた時も
よくラケットを壊していた記憶があります。。。

今は同じ服を4〜5年着るのは普通で
大事に長く使おうと心がけています。
好きなものだから手放せないのです。

衣類は消耗品でもあります。
肌に触れるアイテムは洗濯するので痛みます。
中には毎回洗うという人もいるでしょう。
ものによっては洗濯するたびにお別れが近づくのです。

石川俊介さんの動画

<ブラッシング>

<スチーマー>

大事なものとお別れしたくない...
だからこそ清潔に保ちたい...
と思っていた時、youtubeからおすすめされました。Googleさんグッジョブです！

実際にやってみた

スチーマーは持っていたので
洋服ブラシを購入して試してみました！

毛並みが揃っていく...！
それに細かい埃が取れていきます。
なんか楽しい笑

仕上げはスチーマーです。
普通のハンガーだと肩部分に
癖ができてしまうのでこちらを購入しました。

シワが伸びて、繊維に膨らみを感じます...！
肌触りも良く、何だかずっと触っていたくなるような手触りです。

自分のお気に入りが綺麗になったことと
お気に入りを大事にしている気持ちで
すごく満足できました！
この後、手持ちのニット全部やりました笑

好きとは何なのか

僕は大事にできることが“好き”の本質だと思ってます。
そのモノ自体を大事にしたいと感じれる時
「これが好きってことなんだろうな」と感じます。
失いたくない。
と思えるから大事にするんです。
デザイン性が気に入ったなら
それが損なわれないように保ちたい。
だからお手入れをして、大事に扱いたい。
そして好きなんだと気づく。

好きを纏って過ごしているんだと思うと
幸せだなと思えるんです。

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