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note2回目です 大丈夫か~

雪を見ておもうこと

2024.2.8
やり出したからからには後へは引けず。何処も出かけずにPCにしがみついている。今はyoutubuでさまざまな事を教えてくれる。ありがたいことだ。
ヘルプを見ながらやっと画像を貼れたり削除したりしたと、自分でも大丈夫か?なんて呟きながら文字を入力している。o((>ω< ))o

昨日の朝は一面の霧だった。
5日夜は雪が降りながら雷鳴、6日には雪が溶け出し雨も降り7日には霧という東京には珍しい天候。
まだ路肩には凍って溶けきれない雪がわずかに残っている。幼かった頃は こんなのに乗っかって滑って遊んだもの。たまにはなめてみたりして^_^

今年の雪を見て思うのは、元旦に起こった能登半島の大地震。これくらいの寒さや雪であれこれ言っているのが申し訳ないくらいだ。
崩壊した家屋に積もる雪、打ちつける雨、停電。やっと被災地一帯の断水が解消したらしい。Xでは、地震の日から今日初めてお風呂に入ったというポストを見た。
少しは落ち着きを見せている被災地だけれども、被災された方々の思いはいかばかりかと思うと心が痛い。

頑張って!元気を出して!などと安易にに言えるものではないことはわかっているし、今後も言えない。だって、家屋がつぶれたばかりでなくその下敷きになった家族を亡くした方が大勢いるのだ。
いつもいた人が突然いないと考えただけで胸がつぶれる。

私達にできることは、できる範囲の援助と、この現実を忘れないことしかない。そのために、繰り返し天災の恐ろしさを思い出すこと、そして万が一のことを考えること。
平穏な日々など信じてはいけないことを私達はもう理解してしまったのだから。

少し話題が飛躍してしまったかもしれないけど、忘れてはいけないことはやっぱり忘れてはいけない。そして、深い悲しみにたやすく頑張れなんて言えない。

そんなことを思った今日だった。

#霧 #雪 #地震  









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