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推し疲れと自分の人生について

私はアニメと漫画と俳優とジャニーズとkポを推してる雑食ヲタクだ

沢山掛け持ちしているためゆる推しの推しも多く、沢山推せる人はごく一部の人に絞っている。
そんなふうに推しを推してたら熱烈に推してる人(例えばライブ全通してたり、FC入ってたりグッズ大量購入してる人など)と比べると自分の推し方が中途半端なのかなと感じてしまう。

上記に書いた通り私は雑食ヲタクだ。
社会人になってそれなりに給料を貰って仕事をしているが、4月から心身の事情から雇用を変えてもらい正社員の時より給料が減った。
正直お金より心と自分のスキルアップのための充電期間と考えていたのでそれに関しては仕方ない。
だがそのため推し活に回せる額も少しずつ見直さないといけないと感じるようになった。

私はある俳優を熱烈に推しててその事務所独自のコンテンツやチケットを応募するために有料会員になろうと考えている。
だが自分の人生、正直月々払うお金で貯金がどれだけ溜まるのか、こんなことでお金を使っていいのか、と考えると気が重くなる。
もう20代前半も終わり頃、学生の頃と違い誰かに決めてもらうのではなく自分で考えて行動しないといけないし、自分のこともちゃんと考えないといけない時期だ。推しは自分の人生に責任を取ってくれるわけじゃないのだから当たり前だ。

なにかを推すというのはエネルギーがいる。
SNSでファン同士の交流がしやすくなった今、ファンとはこうならなきゃいけないといった同調圧力や強迫観念が強くなっているように感じる。
それはどの界隈でも感じる(ただし界隈によって強弱あるが)

上記のようなこともあれば推しのことは好きだけど事務所や運営の方針に不信感を持ってしまい、周りのヲタクと考えが浮いてしまい疲れを感じてしまったり、キャラを執拗にsageようするヲタクの風潮に疑問に感じたり、喋ったこともない人に上から目線で価値観を押し付けられたりと・・・こういうので悩むのはリアル内だけでいいよ・・・💦
ちなみに今書いたことは実際にされたこと、又はそう感じたことです。

今の時代何かを推したり好きでいることは「好き」という感情だけでは続けるのが難しいのかもしれない。
もっと気軽でいいのに趣味ってそういうもんじゃないの?って感じています。

とりあえず推し疲れ、上記に書いたこともあるけど季節の変わり目で体調が不安定なのもあるのかもしれないので健康にはいつも以上に気をつけないとな

くろうさぎ


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