「私ならでは」の紹介
はじめまして!
私は、ビジネスコミュニケーション(=ビジコミ)
に関する研修・講演を行っています。
研修では、
「講師ではなく、パートナー」として
皆さんとご一緒しています(詳しくは後述の通り)。
キャリアは37年、73歳です。
生涯現役を目指しています(希望)。
ただし、「選ばれてこそ」です。
よろしくお願いします。
noteを始めたのは、昨年末です。
紙の本にはない伝える手段としてnoteの機能と、
私のようなSNS音痴でも容易に活用できるnoteの機能に
とても魅力を感じました。
私は、かつて出版社を通してビジネス本を数冊(後記)
上梓しています。
noteを始めたのは、
それらの内容を見直してイラストとYouTubeショート動画を加えた
「noteならではの本」をつくりたいという思いからです。
「一番つかえる本を!」
というスタンスからのものです(独りよがり)。
プロの手が加わった出版社を通した既刊の拙著と違って、
市販のソフトを使った個人による作成なので稚拙さは否めません。
ただ、内容は自信作です(今のところ独りよがり)。
「お役に立てばどうぞ。お役に立たなければ反面教師として
ご活用ください」
といったスタンスからのものです。
ちなみに、YouTubeショート動画は島根県の自宅の縁側で、
太陽光線を照明にスマホで撮影したものです。
メイクをすれば、もう少し、、(友人曰く、一緒ですよ)。
「内容が第一」と、自分に言い聞かせながら、、。
現住は札幌市在住です。
私の主な経歴は次の通りです。
★旧郵政省で8年勤務
広島⇒東京⇒大阪⇒広島⇒東京と転勤。
★フリー司会者としてテレビ番組等の司会を10年経験
広島でのテレビ番組の司会(6年半)やキー局・朝のワイドショー
での生コマーシャル、ステージ・パーティなどの司会を経験。
売れない司会者だけに、いろんなシチュエーションでの司会を経験。
台本があるとか、聞き手の反応がないカメラを前にしたトークは苦手。
大勢を前にしたフリートークには自信有(これも独りよがり)。
★その後は人財育成コンサルタントとして活動
日本能率協会マネジメントセンターの専任講師や
パートナーコンサルタントとして多くの企業・団体で研修・講演を
行ってきました。
(主な活動地域⇒札幌・東京・名古屋・大阪・高松・広島・博多)
ただし、対面を得意とする私にってはコロナが大きく影響。
不遜ですが、今後は私の研修講師としてのノウハウを活かしてくださる方
にお教えするとか、
場をつくる力を活かした「個人が持つ知恵を相互支援によって実らせる」
といった集いの場をつりたいと思っているところです。
★拙著
「一番つかえるクレーム対応のやり方がわかる本」
「プレゼン・意見発表が別人のように上手くなる6つの押さえどころ」
「説得の技術を高めるポイントチェック!」
「スピーチと意見発表に自信がつく本」…以上(日本実業出版社)
「成果が上がる!実践ビジネスコミュニケーション」
(日本能率協会マネジメントセンター)等
★人に対するスタンス
人に対しては、次の認識のもとに
「相手のよいところにスポットを当てるスタンス」
で臨むようにしています。
・人はみな違う
・人はわからない
・わかり合うためにコミュニケーションをする
ちなみに、人を知るための手法ということで
性格分析やタイプ別分析などいろいろな手法があります。
それらは、参考にするにはとても良いツールだと思っています。
ただし、それで人が分かったつもりになることには?です。
人は分かるものではないと思っています。
分かれば、苦労はいりませんから。
★研修のスタンス
研修では、次のスタンスで臨んでいます。
「私は自分の分野に関しては、知識も事例も皆さんよりは持っています。
これが私の仕事ですから、当然です。ただし、皆さんの分野に関してはわ
かりません。そこは、皆さんがプロです。そして、今回の内容に関しては
答えは一つではありません。実際の場においては『それは違う』といった
部分があると思います。あって当然です。その時には、遠慮なくご指摘く
ださい。私は多くの事例を持っています。答えられる部分はお答えしま
す。答えられなければ一緒に考えましょう。『それでも』いうことであれ
ば、『私ならこうする』という方向へエネルギーを注いでください。私に
批判の矛先を向けないように、、。気が小さいものでから。批判のエネル
ギーは自分磨きに使うようにしてください。限られたエネルギーは有効に
活用することです」
次の、
の本は有料です。
・「クレーム対応力をつける本」
・「1分でも伝えられるプレゼン話力をつける本」
・「管理職に必要な指導・支援力をつける本」
・「選ばれる接客力をつける本」
・「ビジコミュ力をつける本」他5冊
「一番つかえる」と思っています。
ちなみに、私のモットーは「自創・共創・楽創」です。
あなたの「自分磨きのサポーター」として
お役に立てれば幸いです。
よろしくお願いします。
田中義樹(たなか よしき)