小池百合子東京都知事に対する意見

このメール、SNSでも拡散しますので、多くの意見の中の1つのメール、などと侮らないで下さい。
小池都知事のこれまでの失政について、古い事象から順を追って、書いていきます。

1. 築地市場から豊洲市場へのゴタゴタ。
2. 東京オリンピック道路整備の遅れ。
3. 「ソーラーパネル設置義務化」の矛盾点。
4. 敵国民への1500万円融資に対する違和感。

参考になりそうな書籍

“「小池劇場」が日本を滅ぼす”
         有本香
“「小池劇場」の真実”
         有本香
“女帝 小池百合子”
         石井妙子

“仮面 虚飾の女帝 小池百合子”
         横田一

“小池百合子 権力に憑かれた女”
         和田泰明

読んだ訳ではありませんが、話しは漏れ伝わります。自分は都政に対する気持をぶつけるのが主眼なので、それぞれの詳しい支出金額、時間の流れについては上記の書籍などでお願いします。

1)
 「豊洲市場は安全だけど安心がない」この暴言を小池都知事が吐き、築地市場から豊洲市場への移転事業が大幅に狂いだす。
舛添都知事の時代に、法的にも科学的にも、安全が確保されていたはずの豊洲市場予定地で、小池都知事は必要のないコンクリート工事に、38億円、2年間を費やした。
その最中に築地市場の再整備、継続を仄めかし、築地市場から豊洲市場への「賑わい施設」の移転を混迷させてしまう。築地市場売却よって豊洲市場の整備費を賄うと云う算段も崩れ、その費用捻出についての説明があったのかどうか、自分には追い切れていない。

2)
故意としか云いようのない築地市場から豊洲市場への移転の遅延で、オリンピック開催についても、少なからず影響が出た。無観客で行われたので、さほどでもなかったのかも知れないけれど、それでも高速道路の割増料金や一般道路で、交通規制がしれっと行われていた。
築地市場、豊洲市場の移転がスムーズであれば、環状2号を通らないオリンピック専用道路ができ、築地市場跡地に4OOO台分のオリンピック用仮設駐車場も確保されるはずだった。
この失態を騒がなかったマスコミもどうかしてる。推察として、“電通”
の絡みがある事を考えてみる。オリンピック開会式、閉会式が、“電通” の横槍によりボロボロになった事、知ってる人は知ってる事実。
小池都知事が首を縦に振っていなければ、この変更はなかったのかもしれない。この横槍を通す見返りに小池都知事が、マスコミに口を瞑らせた? 元々 、“電通” 、マスコミが、日本弱体化を目論む小池都知事と利害が一致していた事も、隠蔽要因の一つではなかったのか?

3)
「ソーラーパネルの設置義務化」に至っては、どうしても利権が頭をよぎる。相手は、「中国」や「再エネ議連」ではないだろうか。
令和2年、1~2月、コロナが騒がれだした頃に小池都知事のやらかした、中国への、およそ33万着の防護服提供とかも、重なって見えてくる。
言っておきたいのは、日本国民、東京都民をないがしろにしている事を責めているのであって、違法性の追及をしている訳ではないという事。法整備も早急に必要だろうとは思うが。
中国が、欧米諸国などへの輸出の滞ったソーラーパネルを、日本で捌こうとしてる。そしてそのソーラーパネルが、ウイグル自治区の強制労働によって作られたもので、欧米の目線では許されない輸入規制品である。この二つを合わせて考えれば、これは日本が西側諸国からの離脱を画策していると、誤解を生みかねない、極めて危険な行為であると言わざるを得ない。
身近なところから話しを持って行っても、まさかの火災において、消火活動に支障をきたし、収益と老朽化の相関関係も怪しい「ソーラーパネルの設置義務化」など、される側からすれば、愚の骨頂なのだ。
別件だが、もう一つ言っておくと、メガの付くソーラーパネルはこんなものではすまない。
天候悪化するだけで壊れ果てるソーラーパネル群、山肌を荒らし、有害物質の流出も懸念される。事業主が「上海電力」など外国籍の場合も多く、後始末は期待できない。

改めて小池都知事に問いたい。何のため、誰のための「ソーラーパネル設置義務化」なのか。

4)
小池都知事、外国人オンリーの1500万円融資、これは融資に見せ掛けた「移民受け入れ政策」ですよね。しかも敵性国家を中心とした。誰からのイイツケなんでしよう。
借り逃げはなさそうだけど、経営難に陥った店舗を外国資本が買い漁る、そんな画が見えて来るんです。中国人はそのまま中国解放軍の兵士になります。日本にいるからといって、彼等に拒否権はありません。これ以上彼等を入れる事は避けて下さい。
それよりもコロナで疲弊した日本国民、東京都民に希望の持てるような政策をやってもらえませんか。これまでの小池都知事を見てたら、無理な注文である事は解っているけど。


小池都知事が就任した時点で、ある程度潤っていた東京都の財政が、今や底を突いている。そんなグラフも見せてもらいました。築地市場から豊洲市場への2年間のゴタゴタ、築地市場の再整備、継続における迷走をお思い出します。
何をしてた? とは問いません。問うまでもない、小池都知事が東京都を貶めていたのは火を見るより明らかだから。
巻き返しの政策が、3)と4)ですか? いい加減にしなさい。どちらも、東京都民からの搾取でしかない。もう止めましょうよ。

最後に言えるのがこれです。
小池都知事、日本国民、東京都民を舐めるな。










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