「音楽」との出会い Vol①
はじめまして!オサリバンです!
ライフワークとして、作詞・作曲・編曲・歌唱をしています。
いわゆる、「シンガーソングライター」です。
音楽にまつわる知識やノウハウを発信していきます。
よろしくお願いします!
音楽との出会い
初めて購入したCDが、槇原敬之さんの「もう恋なんてしない」。
まだ小学校中学年くらいだったと思いますが、この名曲が始まりでした。
切ない歌詞、キャッチーなメロディー、唯一無二の歌声・・・
そこには人をキュンとさせるエッセンスが詰まっていました。
中学時代~なんちゃってバンド活動~
中学生になると、このバンドたちが頭角を現してきます。
GLAY
LUNA SEA
L'Arc ~en~Ciel
まさに青春真っ只中に、めちゃくちゃカッコいいバンドが旋風を巻き起こしていました。(年代はズレますが、ユニコーンにもハマっていました!)
ピアノが弾ける友達。
なぜか屋根裏部屋にドラムセットがある友達。
チューニングがいつも合っていないエレキギターの友達。
そして、喉の力でゴリ押しだった、ボーカルのわたし。
ドラクエ3だと、めっちゃ頼りないパーティーですが、趣味で活動をはじめました。そしてここで、謎の選曲。練習を開始したのが、
GLAYの「Together」!
いやいや!ピアノしか存在感ないし!イントロ一分くらいあるし!想像してください、1分間ピアノを聞くメンバーを!
でも感動する名曲には間違いありません。
当時のぼくらは、多少コピーできたことに打ち震えていました。
このあたりから自分の中で、
「一生聴き続けるバンド」が4つ決まりました。
Mr.Children
spitz
L'Arc~en~Ciel
ユニコーン
一つずつ詳しく語りたいのですが、ここでは割愛します。
今でも、愛しています!
高校時代~ゆずっこになる~
このころから「アコースティックギター」に憧れをもち始めます。
「ゆず」の登場です!
同じ部活の後輩がアコギを弾けたのと、お互いに「ゆず」が好きだったので、文化祭で演奏することに!
北川悠仁さんのパートを担当したのですが、やってみてわかったことがありました。
「タンバリン、えげつなく疲れる!」
確か5曲くらい演奏したのですが、終わった後の右腕が約2倍にパンパンに腫れあがっていたのを今でも覚えています。とはいえ、大盛り上がりで終えることができました。このとき初めて、
「人前で演奏するって、気持ちいい!」
という貴重な経験をすることができました。
Vol②では、いよいよアコギをゲットして
音楽の世界に突き進むことになります!
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