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取材対象になる方法

プレスリリースのコツ(投げ込み)
 
おはようございます。
今日もご覧いただきありがとうございます。最近プレスリリーの書き込みを多くしているので、今日はそのコツを少し書かせていただきます。良かったら最後までご覧下さいね。
 
ちなみに、もうご存じかもしれませんが、プレスリリースとは、新聞社やテレビ局に記事を提供することを言います。一般的にはファックスで出す方が多いのですが、今日はその他のやり方を紹介させていただきます。


★投げ込み
新聞社には各部署があって、数人の記者がいる記者席という場所があります。その記者は、直接取材先に出向き取材をする場合と、メディアセンターという場所にいて取材記事の提供を待っている場合があります(含、電話取材)

 
直接取材先に出向く場合は、毎日山のように入ってくるファックスの中から取材先を探す場合と、郵送されてくるプレスリリースの中から探す場合があるようです。

 
取材候補を見つけたら、電話をかけて取材に適している所かを確認し、記事となりそうだったら日時を合わせて取材に出かけます。他社の新聞記事を見て取材先を見つける場合もあります。

 
私も同じような経験があり、1社から取材され、その後芋ずる式に他のメディアから取材された経験があります。

 
取材されたからと言って必ず記事になるとは限りませんが、私の場合95パーセントは記事にしていただきました。つまり電話がかかってきたら、ほとんどが記事になったという意味です。


さて、もう1つの方法は今回のテーマの投げ込みです。

 
市役所内には各メディアの記者が集まる場所があって、そこをメディアセンターと呼んでいます。


一般的にはほとんどの市役所内にあるようですが、メディアセンターがない所もあるようなので興味がある方は、直接市役所に電話をかけて「メディアセンターはありますか?」と聞いてみてください。

 
私の住んでいる静岡市は、たしか市役所の8階にあると聞いたことがあります(まだ行ったことがないので定かではありません)

 
投げ込み場所には各メディアの箱が置いてあり、その中にプレスリリースを入れてきます。定期的に記者が箱を確認して、プレスリリースの内容を確認するようです。

 
受付の方がいる場合もあるという事なので、その場合は一言「プレスリリース(投げ込み)に来ました」と声かけする事を心がけてください。最低限のマナーですね。

 
メディアセンターには、各メディアの記者がいるので、その数だけプレスリリースを用意してください。どのメディアから反応があるかわかりませんのですべてのメディアに投げ込みした方が、取材される確率は上がります。


これらの情報は
直接新聞記者から聞いたことなので、間違いはないと思います。

 
プレスリリースは、一度成功すると面白味が分かり何度も挑戦したくなりますが、いくら出してもさっぱり反応がない場合があります。


そうなったとしても、別にお金がかかるわけではありませんし、叱られるわけでもありません。


ブラックリストに入らない限りは、必ず見ていただけますので、あきらめずに何度も出すことが大切です。気楽に出しましょう。

 
何度か同じ記者に取材されると下記のように紹介していただける場合もありますので頑張って挑戦し続けてくださいね。

この記事は、個人を紹介するコーナーです。私の場合、たまたまコロナ禍に他のテーマで何度も取材されたので、このコーナーの候補になったようです。

メリットは、個人を紹介してもらえるという事です。


商売をやっている方でしたら、ニュースレターに載せてお客様に郵送したり、店内に記事を貼っておけば話題になると思いますよ。


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