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自分ブランドを確立するには

自分のブランド価値を上げる方法

おはようございます。
今日もご覧いただきありがとうございます。

今日のnoteは、自分のブランド価値をあげる方法についてある方法を書かせていただきます。良かったら最後までご覧下さいね。


いつもnoteを書かれている方は、それなりに執筆のセミプロのような感じですよね。私自身は以前メルマガを書いたことがあるので、書く作業はそれほど苦にはなりません。過去にも色々な情報をアップしております。

その為、ネット上で私の名前「有田仁志」と打ち込むと、トップページにいくつも過去の情報が出てきます。同姓同名の方が少ないという理由もあるかもしれませんが・・・。

SNSのなかった時代は、お店や自分のブランド価値を上げようと思ったら、アナログ広告しかなかったので多大な宣伝広告費がかかりました。

しかし、SNSの発達した現代では、お金をかけずに知名度を上げることが出来るので便利な世の中になったものです。あっ、自分の事ではありませんので・・・。

プレスリリースもブランド価値を上げる方法の1つですが、メディアが取り上げてくれなければブランド価値アップの効果は見込めませんので、今日は別の方法を書いてみますね。


★月刊誌への記事の投稿

この方法は、記事の募集をしている月刊誌に投稿するやり方です。

もちろんある程度の専門知識を持ち合わせている方でなければお勧めできません。しかし、私のようなど素人でも取り上げていただいたので、挑戦する価値はあると思います。

では、私が挑戦した事例を説明させていただきます。

★月刊誌への記事提供

投稿した月刊誌は「近代中小企業」というタイトルの雑誌です。

この月刊誌は本屋では販売していません。購読料を払って購入する仕組みなので会員制となっており、どなたでも購入できるわけではありません。

読者は、ほとんどが中小零細企業の経営者又は小売店の店主です。

その為
どちらかと言えば商売に関するテーマが多く乗っている雑誌です。

私の得意分野は
口コミ集客とコラボレーションなので自分が体験又は実践してきた内容だったら書くことが出来るのではないかと思い応募してみました。

ちなみに応募要項はこの月刊誌が発行しているメルマガで知りました。

毎月色々なテーマで募集しているので、自分の書けそうなテーマが載っていた時に応募しました。

4ページ約5000文字くらいでまとまるように募集しているのですが、多少文字数が前後しても構成していただけるので、その辺はあまり気にしなくても良いようです。

申し込むときは、500文字くらいの見本を書いて送り、返事を待ちます。約1週間以内に返事がきますので、OKが出たら執筆を始めます。もちろん締め切りはありますので、間に合うように書く必要はあります。

原稿料は3,000円と少額です。しかし自分の書いた月刊誌を1冊無料で送ってくれるので、後々この月刊誌を利用することが出来ます。

著作権は先方にありますので、そのまま原稿を使う事は出来ませんが、私の場合はその時期セミナー講師としてあちこちに行っておりましたので、セミナー出席者にはコピーして渡しても良いという許可をいただき、配布しておりました。

本の出版はひじょうにハードルが高いのですが、このような投稿でしたらはるかにハードルが低くなり自分のコンテンツを多くの方に伝えることが出来ます。

このような方法で自分のブランド価値をある程度上げることが出来るという事をぜひ覚えておいてくださいね。


今日の内容はいかがでしたか?

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