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長い旅路の果て

私たちは、またいつか出会う。

もちろん、来世という話でなく今世で。

そのために地球に生まれてきた。

そして、再会のとき、私はこう言うのだ。

「おかえり」。

満面の笑顔で。

長い旅路から帰ってきた相手を迎え入れるのだ。

孤独と絶望、悲しみいっぱいの旅からの帰還。

私には私の役割があって、彼には彼の役割がある。

女性である私と、男性である彼の任務はおそらく違う。

私は「受け入れる」のだ。

彼はロールプレイングゲームのように「冒険する」のだ。

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