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JR東海総合職事務系統選考体験記 24卒(改訂)

〜前書き〜

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
はじめまして、ピカミーロです。

今回は、就活生に大人気の最難関のインフラ企業であるJR東海の総合職事務系選考情報について、24卒の就活をしていた私が体験したことを公開したいと思います。
私は、昔からJR東海にいきたいと思い、就職活動をしていました。しかし、サイトを調べても内定までの情報は少なく、苦労したことを覚えています。(ここに比重置きすぎて、デベ就活にリソースかけれなかったのは内緒です。)
結局内定はできませんでしたが、自分の努力を還元したいですし、本気で内定を目指す人の力になりたいと思い、こういう形で提供します。

【このnoteを読むメリットとデメリット】
メリット
①24卒で少し変更になった総合職事務系統の本選考について知ることができる。
②インターンシップ等の優遇の有無やイベントについての情報を知ることができる。
→One Career等のサイトでは物足りない情報を補って、来たる25卒の採用選考に備えることができる。
③24卒時で得た情報を使用した情報を掲載。伺った逆質問等も掲載。
デメリット
①そもそもピカミーロ本人が、四次面談までしか到達できておらず内定していない。
②伝聞の情報も含まれるため、ピカミーロ本人が騙されているデマの可能性もある。(一緒に選考対策したし、騙されてないことを祈ります。)
③情報がピカミーロのみのため、主観でしか語ることができない。
これらを踏まえた上で、ご興味のある方はご一読していただけると幸いです。

一応、ピカミーロの24卒としてJR東海総合職事務系統選考の実績としては、、、
夏IS書類落ち→秋IS参加(リクルーター付かず)→LongIS面接落ち→本選考四次(人事面談1回目)落ち でした。
これらの過程で見聞してきたこと、感じてきたことを綴っていきます!


〜対策〜

JR東海の本選考は他社と比較して選考フローも面接時間も長い(1時間を超えることも)ため、様々な角度から深ぼられます。
そのため、ガクチカや志望動機以外だけでなく幼少期の体験やアルバイト、学業など様々な側面からどう自分を表現するかを意識して面接練習をしておくと良いでしょう。

特に文系学生は学業等が理系院生に比べ、コンテンツ的に弱いことが多いと思うので、しっかり学業に取り組むとともに学びなどを言語化しておきましょう。
JR東海で活かせることだけでなく、ビジネスの場面でどう生きるかまで考えておきましょう。

また、JR東海の面接で印象的な質問として時事問題があります。日本の時事問題についてどのように考えているか、普段からどれだけ世間に触れているか、思考の深さや意識の高さが見られていると感じました。(正直これが敗因だと思っています。)そして、時事問題に対してJR東海として何ができるかまで深く考えられているとベストです!
社員の方は『文藝春秋 2023年の論点100』を購入して対策した人もいらっしゃいましたが、自分の肌感覚では『Yahoo!ニュース』や『日本経済新聞』を読むことで対策したほうが、効率はいいと思います。

志望動機や社内の雰囲気等はIS、OB訪問、座談会等に積極的に参加して情報収集していきましょう。JR東海総合職事務系統の社員数は限られているので、後々選考の担当となることも珍しくありません。顔馴染みになっていると面接等でプラスに働くこともあるでしょう。

企業研究に関しては、前述の方法を取るとともに、HP、YouTube上の説明会で概要を確認して骨子を掴んでください。私個人の考えとしては、自分が面接で話したいことややりたいことから逆算して必要な情報を収集することが一番だと思っています。中期経営計画書、IR情報は最後の最後です。IR情報を正確に理解することは難しいので中経で会社の方向性を掴むことを意識してください。

NEW!〜面接対策〜

基本はESの設問を基に面接が行われますので、ESと睨めっこしながら、時には模擬面接なども活用して対策を講じてください。
それにプラスαという方は就活サイトの体験談を基に質問の出題傾向を把握してください。

私が昨年使った想定質問(【自己紹介編】【ガクチカ編】【学業編】【】
【パーソナル編】【自分史編】【志望動機編】【時事問題編】【選考編】)を下記に記しますので、必要とあれば活用してください。(個々のEPに応じた質問は省いています。また、重複する質問もありますが、聞き方が異なるものとしてご了承ください。)

*一部私の属性のままの記載がありますが、自分の場合に置き換えて対策してください。

【自己紹介編】

・簡単な自己紹介

【ガクチカ編】

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