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【 最近不便に感じた事 】

先日、母の受診の付き添いに行った事です。
受付で保険証の提示を求められたのですが、10月で75歳になった母は、今月から後期高齢者医療被保険車証という紙媒体の保険証に変わっていました。
今まで通りに保険証を提示したのですが、受付の女性から「75歳になったので、こんな色で、こんな形で、紙の保険証が市から届いているはずなんですけど」

お薬手帳、診察券、保険証類をまとめているポーチを覗くと、受付の女性が説明してくれた特徴の〜証とやらがいくつも入っているじゃないの!

介護保険被保険者証


介護保険負担割合証


介護保険負担限度額認定証


後期高齢者医療被保険者証


後期高齢者医療限度額適用認定証

ほぼ同じ形で同じ特徴の〜証が5枚あります。どの〜証がどんな役割を果たすのか?75歳以上の高齢者が理解できるとは到底思えず、医療や介護の事務経験のある方であればすぐに理解出来るだろうけれど、この中から75歳の母が提示を求められても、保険者証探すのに戸惑うのもわかります。

最後まで読んで下さりありがとうございます。


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