見出し画像

【Slack】カスタム絵文字が登録されたら通知されるようにしてみた

Slackユーザー会(JCNさん)のイベントでご紹介頂いたのでチャレンジしてみました!


カスタム絵文字での悩み

ガイドラインでは、自由にカスタム絵文字を追加していいよ!となっているのですが、なかなか絵文字の登録が少なかったり、メッセージに絵文字を押してもらえなかったり…。

自社は風通しがいいように見えて悪いので、絵文字でわいわい出来るような文化、雰囲気づくりをしたいなと思っています。

絵文字はSlackのすごく素敵な文化だなと思っています!
楽しい絵文字でメッセージに反応してもらえると嬉しいですし、テキストだけでは伝わらない感情を絵文字なら伝えられます。
テキストだと冷たい印象を相手に与えがちですが、ニッコリマークのスタンプを押しただけで、決して冷たくしているわけでも怒っているわけでもないことが雰囲気として伝えられます。

なので、もっと自社でも流行るといいな…と思っています。

絵文字つくっていいよ!使ってね!としつこく伝えても嫌がられてしまうだけなので、目に見えるかたちで!ということで、カスタム絵文字が登録されたらSlackに通知するようにしてみました。
それであれば、誰かが登録しているんだ、自分も登録しようかな?と思ってもらえたり、登録した絵文字が共有されて認知されて使ってもらえるかな?と思いました。
共有を嫌がる人もいるかもしれないので、そこは作成社は匿名で通知するようにしました。

Zapierを利用して通知してみた

Slackユーザー会(JCNさん)のイベントでご紹介頂いたZapierを使用した通知方法で行ってみました。
具体的なやり方は紹介頂いた下記の記事を参考にさせて頂きました。
こちらの記事通りに行えばすぐに実装出来ます!(感謝!)

通知をして1か月過ぎた感想

通知を開始して1か月ほどが経過をしました。
通知の数を確認してみたところ、この1か月で11個カスタム絵文字が追加されておりました。
管理画面で過去の登録履歴をざっと確認したところ、1か月の平均的な登録数でした。

普段使いする文字絵文字から、くすっと笑えるものやかわいいものまで、いろいろな種類の絵文字がチャンネルに流れてきて面白いです!
今までは管理画面を開かないと何がいつ登録されたのかわからなかったので管理者としても便利ですね。

匿名での発信のためか、特に社内から通知についての反発もないので、引き続きこのまま通知をしていこうと思います!

まとめ

カスタム絵文字は社内コミュニケーションを明るくするとても素敵な機能だと思っています!
引き続き利用を促進するような発信を続けて、社内コミュニケーションの活性化を目指していこうと思います。
Zapierの画面が英語バーン!な感じなので、慣れない方は一歩引いてしまうかもしれませんが、一度チャレンジしてみると思っていたよりも簡単に出来ますので、ぜひお試しください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?