今年も残り4日。はやいものですね。

今回は年の瀬らしく2021年のnoteを振り返ってみたいと思います。

↑はnote公式さんから届いた私の振り返りページです。
これを見ながら振り返ります。

※約2,000字（目安時間：6分）の記事です。

書いた記事は41本

3月から書き始め、週に1本のペースで記事を書いてきましたが、気づけばこれでもう42本目。

正直こんなに続くとは思っていませんでした。
noteを書き始めた当初は文章を作ることが好きだとも思っていませんでしたし、3本目くらいからすでにネタ不足を感じていた記憶もあります。

にもかかわらず約1年間途切れることなく更新し続けられた理由は2つあります。

①ペースを維持したこと
②周囲から反響をえられたこと

まずは週1回更新というペースを維持できたこと。
序盤は作文に苦戦し、更新が間に合わないこともありましたが4月から今日まで週に1回の投稿ペースを維持することができました。

書きたいことが渋滞した時も、逆にネタが思いつかない時もどうにかこのペースでやりぬきました。
そうすることで毎週末に記事を作るという習慣ができました。

また記事を書く上ではモチベーションも大切です。

読んでくださった方から毎回たくさんのリアクションをいただけたことが大きなモチベーションになっていました。

記事を投稿してから次の記事を投稿するまでの1週間。スキやビューが増えていくのを眺めるのはなんとも幸せでした。

本当にいつもありがとうございます！！

「この前の読んだよ！」と直接言ってくれるのも、徐々に増えていくスキも、シェアしたツイートやストーリーに対するイイネも全部嬉しかったです！

記事数に比例して声をかけてくれる方が増えていることを強く実感しており、私のnoteを書きたい欲は常に右肩上がりでした。

660回以上見てくれた記事も

大変ありがたいことに総ビュー数が660回を超えた記事もありました。
中でも読書記録系、学び系の記事は特に読んでもらえている傾向にありました。

読書系の記事については、note界隈に読書家が多いこととが要因の１つだと思います。

学び系の記事は、文中のシチュエーションが想像しやすいもの（だれでもその場面に遭遇しうるもの）ほどビュー数やスキの数が多かったです。
そういった記事は世代を問わず多くの方に共感していただけたのかもしれません。

ビュー数も増えれば増えるだけ嬉しいものです。
かといって記事を書くときにビューを得られるような内容を選ぶことはありませんが、どうやったらビューが増えるかを考え、タイトルや構成を工夫するように心がけています。

2021年、noteが私にくれたもの

1年間noteを続けて得たものはたくさんありますが、主にこの2点でしょうか。

①『気づく力』
②『書く』ことを楽しいと感じられる気持ち

まずは毎日の生活の中で何かに気が付く力です。
日々ネタを見つけようと過ごしているうちに、「この失敗の原因はこれだったかも」とか「ありがとうって言われると自信になるな」といった具合になにか発見ができるようになりました。

これは言い換えれば『振返りができるようになった』ともいえるかもしれません。

2つ目は新たな自分の一面を知ることができたことです。
文章を作っている時間は私の中でとても充実していて、楽ではないけど楽しいと思えていることを知りました。

作文が苦手、文章を読むのも苦手、そう思っていたのはどうやら食わず嫌いだったようで、今では記事を作る（文章を考える）時間を取れない方が嫌だと思うようになりました。

『気づく力』がこれまでよりもアップしたことで、得られる学びの数が格段に増えて、それによって自信が持てる場面も増えました。

また『書く』という行動を通して、頭の中を整理したり考えを深掘りしていくということに磨きをかけられたとも思います。

大げさではなく本当にnoteを始めてから楽しい時間が増え、更に自信を持てるようになりました。（宗教の勧誘みたいな表現になっちゃいました笑）

noteを始めてよかったことなんて今ではいくらでも話せるような気がしています。

2022年は・・・

2022年は本音を言えばnoteの更新を週2回に増やしたいところなのですが、実際にはかなりハードルが高そうな気がしています。

なので月5本（週1.25本、年間60本）を目標に投稿できれば良いかなと思っています。
（※ぜったいに本数稼ぎの投稿はしません！！笑）

そしてもっとたくさんの記事を読みたいとも思いました。
他のクリエイターさんの振り返りをみていると、すごい人ほどたくさんの記事を読んで、たくさんスキをしていました。

より多くの記事を読み、より多くの人の経験に触れる、そうすることで私自身の学びも増やせるのではないかと思っています。

すごい人の良いところは真似しながら、来年も更に挑戦していきます。

2022年の目標はまた今度別の記事にしますのでお楽しみに！

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
スキやコメントなどリアクションお待ちしています！