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カリフォルニアディズニー旅行記【準備編】

2024/2/9~12、「地球上でいちばんハッピーな場所」として知られる(?)カリフォルニアのディズニーリゾートへ行きました!

完全個人手配で行ったので、費用をだいぶ抑えられたと思います。
これから行く方の参考になるよう、記憶が新しいうちに準備編と旅行中のスケジュールをメモしておこうと思い、noteのアプリを落としました。

■出発前の予約

①飛行機

2023/12/1から燃油サーチャージが値上がりするとのことで、11/30に駆け込みで予約をしました。
ユナイテッド航空、日本ロサンゼルス往復でまさかの76,820円でした!破格!
座席指定不可、受託手荷物ひとつまで無料のエコノミークラスです。
飛行機については旅程の記事でまた詳しく書きます。

②パークチケット

私はDisney公式アプリから予約・購入しました。
楽天トラベル、ミッキーネット、klookなどを使うとチケット自体は少し安く購入できますが、あとから公式アプリで入園予約が必要らしく、面倒臭そうだったので公式から購入しました。

チケットを買うにあたり、パークホッパー(2パーク行き来できる)にするか・ジーニープラス(アトラクションに早く乗れる)を付けるか問題が発生します。

パークには2日間行く予定だったので、
パークホッパーではなくシンプルな2デーパスを購入し、ジーニープラスは付けずチケット代を節約しました。
ジーニープラスやDPA(ジーニープラス非対応アトラクションに早く乗れる)は入園後にも買えるので状況をみて購入しようと思っていましたが、結果当日も買いませんでした。

それでもチケット代は2デーで310ドル!(44,950円)
東京ディズニーリゾートがとても良心的価格に感じました。

1日目はディズニーランド、2日目はカリフォルニアアドベンチャーワールドへ

アトラクションの待ち時間など詳しいことは別の記事で書きます。

③ホテル

【ハイアット ハウスアットアナハイムリゾート】のキッチンつきのお部屋に宿泊しました。
ホテルはブッキングドットコムなどでクチコミを見ながら比較探し、ハイアットの公式サイトから予約しました。
友達と割ったので、1人あたり1泊14,500円でした。

即スリッパに履き替えました。
※公式写真

パークまでは徒歩13分程度です。ずっとまっすぐ歩くだけなので方向音痴でも余裕でした。
パーク行きのバスが近くにあるらしくフロントで聞いてみると徒歩で問題ないよ〜!とのことで、結局ずっと徒歩で行き来してました。
ホテル決めにあたっては下記を総合的に判断しました。
・パークへの近さ、行きやすさ
・ホテルの綺麗さ、周辺の治安
・価格(※安すぎないこと)
・朝食

どれも超満足でしたが、個人的には朝食つきにしたことが一番正解だったと思いました。

全体的に茶色い


パーク内での食費を浮かせるために毎日朝からありえない量を食べたおかげで3日間元気に過ごせたと思います。
ちなみに他に3つくらい候補のホテルがあったのですが、クチコミをよく読むと人間が世界一嫌いなあの虫が出るという文章があったのでやめました。虫嫌いな方は本当にお気をつけください。
今回泊まったホテルは綺麗で接客も最高によく、快適でした。

④グーフィーズキッチン


日本で言うシェフミッキーみたいな、キャラクターに会えるブッフェ形式のレストランです。
予約争奪戦かと思いきや全然余裕そうで、結局1か月前くらいにDisney公式アプリから予約しました。
※アカウント登録名を英語表記にしないと、カード決済ではじかれます!日本のディズニーアプリと連動してるので、だいたいの方はデフォルトで日本語表記になってしまってると思います。

15分刻みで枠があり、時間制限も特にありません。
19:15〜で予約して、キャラクターがいなくなる20:45までずっと居られました。
最後の方は料理の補充がされないので、遅くとも19時台の予約がおすすめです。
私の行った日は1ドル152円という鬼レートだったので、ディナー予約で11,473円引き落としされてました(号泣)

★入国用事前申請

アメリカに入国するために、ESTAの事前申請が必要です!(21ドルくらいかかります)
私はESTAアプリで申請して、10時間くらいで承認されたと思います。

★e-SiM(アメリカで繋ぐネット)
パークの無料WiFiを信用していなかったのと、空港からホテルまでの移動が不安だったので過剰課金しましたw
【Holafly】で5日間データ通信使い放題のプランにしました。友達のコードで割引入って2,140円だったと思います。

ここまでで約18万です。
また別の記事で詳しく書きますが、空港⇔ホテルのタクシーは片道1万ちょっとでした。これも友達と割ったので、それを入れても総額19万でおさまりました。1ドル150円超えてたわりに安くすんで良かったです。

ここからは、

■持っていったもの

をメモしておきます。
※アラサー女・心配性・三半規管鬼弱です。

①機内持ち込み荷物

★乾燥対策グッズ多めです!
蒸気ホットアイマスク、のどぬーる濡れマスク
酔い止め、胃薬など薬類
メディキュット
ハンドクリーム
化粧水
歯ブラシセット
リップ
ネックピロー
iPad、カメラ一式(一眼、チェキ)
スマホ充電器などケーブル系、イヤホン
電池入りのグッズ(パークで使うおもちゃ)
お菓子(飴、チョコ、お煎餅、梅昆布など)
耳栓、スリッパ、普通のアイマスク
眼鏡、目薬
タンブラー
★財布とパスポート

②キャリーケースの中身

★食費を浮かせるため食糧多めに持っていきました
服類、化粧品、ヘアアイロン、シャンプー類
パークで使うカチューシャやバッグなど
水2リットル1本
爽健美茶500ml2本
予備用お菓子(お煎餅、カントリーマアムなど)
赤いきつね2個
※帰りにお土産を入れるため、食べ物抜いたらスカスカの状態。


③持っていってよかったもの

1.無印良品のネックピロー
ビーズクッションみたいな感じで膨らませるタイプじゃないので死ぬほどかさばりますが、首の安定感が良く、しっかり眠れました。
ヨギボーのネックピローも気になってたけど無印のもので十分でした。

2.無印良品のウルトラライトダウン
畳んで袋にしまうユニクロのと違って、ダウンのポケットにそのまま収納していくのでとても楽!めちゃくちゃ感動しました。考えた人ありがとう。

3.百均で買った畳めるスリッパ(袋付き)
機内とホテルで使いました。
潔癖発動して、3足くらい持っていけばよかったと思いました…。

4.タンブラー
機内が鬼のように乾燥していたので、CAさんにお湯をもらってタンブラーに入れかえ、乾燥が気になる時に湯気を吸ったりしてましたw
ユナイテッド航空では日本茶・烏龍茶・紅茶のティーバッグもありました。
加湿面でも役に立ったし、常に暖かい飲み物を飲めてリラックスできました。

5.のどぬーる濡れマスク
これがなかったら確実に喉が終わっていた。10時間加湿してくれるので助かりました。

6.蒸気アイマスク
普段からヘビーユーザーですが、機内でもホテルでもこれのおかげで眠れてとても助かりました。

7.ウエットティッシュ
これも普段から持ち歩いてますが、パーク内でもどこでもめちゃくちゃ使いました。

8.入国審査用の印刷物
ESTAの承認画面、泊まるホテルの予約画面・ディズニーの予約画面・帰りのフライトの予約画面を印刷しておいたので、入国審査がスムーズでした。
スクショをコンビニでコピーしただけのかなりテキトーな紙だったけど役に立ちました。

④いらなかったもの

1.機内暇つぶし用の本、見たい映画落としておいたiPad
フライトが10時間超えだったので暇対策として持っていきましたが、ほぼ寝てたのでマジで邪魔でした。
機内は常に暗いので自分の席だけ光らせるの気まずすぎて本読むのは無理。
映画に関しては飛行機で見れるもので十分でした。

2.お菓子
たかが数日の旅行なのに心配性で持って行き過ぎたw
小分けにすると成分表示が見れないからダメらしく、全部大袋ごと持って行ったのですがそんなに食べませんでした。ほどほどでいいと思います。

3.レジャーシート
舞浜と違ってパレードやショーのために何時間も座って待つことがないので、使うシーンがなかったです。


以上です!!!!

追記
重いしでかいし大多数の方はいらないと思うけど、チェキも持って行ってよかったです!
いい記念になりました。

サインももらいました!




次回は旅程を書きます。気力がもちますように。

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