マガジンのカバー画像

ていたらく推薦記事

145
「【桃選】気に入った記事を紹介する」シリーズでピックアップした作品のまとめマガジンです。週に5本ほどを目途に追加します。ピックアップに不都合ある場合はTwitterで教えてくださ… もっと読む
運営しているクリエイター

#スーパーロボット

Happy!Book!Making! -1- #ppslgr

「R・V!本を作ろう!」 時は既に月が傾く深夜、場所は都市型創作物売買施設「Note」の片隅に…

ノートちゃんは施しの天使 #ppslgr

「ぼ、僕の書いた作品が、Noteの公式おススメになってる……!」 超巨大創作売買施設『Note』…

いざなうはワールド・コーン・ラビリンス -1- #ppslgr

鋭く突き出されたグラディウスの一撃をスウェーにて上体を逸らし避ける。 続いて超接近戦から…

パルプスリンガーズ:参戦リスト #ppslgr

取り急ぎ、おまとめ版! と言う訳で先日募集した俺以外の方がパルプスリンガーズの二次創作を…

UE:オーバー・ルーズ-1-

「ランカー目指してるアンタの子供を負かして欲しい?」 「はい、一切の容赦なく、ギッタンギ…

その黒き書に触れるな -1-

「たかが本だろ?こんな厳重に保管する意味あんのか?」  場所は地下図書室と思しき暗い正方…

マッド・ティー・チェイサー -1-

 念願の稀少茶が手に入ったんですよ、と見てわかるほどうれしそうに語る執事風の品の良い優男が、このメキシコの荒くれ者共がたむろしてそうなバーのテーブルの上で開けたジュラルミンケースの中に詰め込まれていたのは札束だった。 「フムン、最近は日本円刻んでチャにするのが流行りなのか?」  ケースの中身を見て述べた俺の感想はケースを開けた本人には届いていない様子。へなへなと崩れ落ちて俺に視線を送っている。彼の瞳の中に写り込む目つきの悪い胡乱な黒ずくめの男、すなわち俺の姿。 「そんな