よくきたな🍑

　桃之字の独断と偏見で選んだピックアップnoteです。小説が多いですが小説じゃないものもあります。

前回はこちら

それでは行ってみよう。

君もバス停について本気出して考えてみよう

　そのDBA（ダイナミック・バス停・アクション）に全米が涙した。トンチキな設定に笑ってたらだんだんアツい展開になって戸惑いがすごい。気づけばのめり込んでいた……バールさん恐ろしい……

がんばれイヌイ

　拙者、未熟な主人公が男になっていく話大好き侍でござる。終始不安そうな顔のイヌイくん推せる。先輩も格好良い。顔は怖いけど。痛快だけどどこか「おまえーッ」感のあるアクションから先の急展開も目が離せない。

特殊部隊は全滅するもの

　前作ウェルカム・ブラックゲートの前史だそうですが、ネットゲームのこなれたプレイヤーが主人公だったあちらと比べるとWBGのほうは安心感が全くない。ページをめくると誰か死ぬ。怖い。このやべーオブジェクトにまつわる今後の物語がタノシミ。

俯瞰写真ってかっこいいよね

　やってみたいんだけど僕はどうにもこれがうまく撮れない。やはり大事なのは自然光か……でもそもそも自然光がある時間帯に家にいないんだよな……。それはそうと、ランダムに並んでいるようでも四角形の枠の中に収まっていると綺麗、というところは色々な所に応用できる話ですね。

死に方は実は選べない

　生きてるってなんだろ生きてるってなぁに。

　療法士からみた透析中止事件に関するあれこれ。「いざという時、自分で死に方は選べない」。とはいえまだアラサーの時点だと「死ぬときはこうしてくれ」って言うのは難しい。さらっと言える人すごいなって思う。

れいのきかく　始動

　パルプスリンガー（注釈：note小説書きのこと）をモチーフに小説を書くという遊行剣禅氏の企画がとうとう動き始めた。最終的にひとりに1エピソーソになるらしい。すごい。

　一作目「マッド・ティー・チェイサー」は正統派アウトローロボットものという感じで激アツ、2作目「その黒き書に触れるな」は魔術ものとして最高。どちらもとても読み応えがあって面白い。続きがタノシミ。

いじょうだ

　雑談ですけど、オススメのnote小説とかあれば教えてください。コメントとかTwitterとか。