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【ミニマリズム】怪奇現象 モノがないのにモノをなくしてしまう なくしものが多いミニマリスト

時々起こるんです、我が家の怪奇現象。

モノの数が少ないのに、それでもモノがなくなってしまう、の巻。

ちょっと前までそこにあったはずが、どこを探しても見当たらない。

あれれ、ほんっとうに、おかしいなぁ。。。

この前は、お気に入りのMOFTをなくしたんでしたっけ。

これ、結局職場のデスクの引き出しの中にあったんです。

磁石でくっつくので、引き出しの中の、天板にくっついていたというオチ。

これはわからなかった!

そして、今回はあの夜間腕に巻いているライト、あれをすっかりなくしてしまいました。

笑ってしまうのですが、実をこちら、なくすのが2回目。

前回も家中ひっくり返してもみつからず、仕方がないのでもう一度購入したのです。

もう一度よーく思い出してみよう。

帰宅ランの時に腕に装着して、光らせて走っていました。

自宅の前について、点灯を止めるっと。

「ただいまー」と言いつつ、腕から外して、決めている私物コーナーに置く、っと。

むむむっ。改めて見ましたが、私物コーナーには、ありません。

あれー、どこに行ったんだろう?

帰宅してからの動きをなぞってぐるぐる回ってみますが、狭い自宅の中で、全然見つかりません。

いや、ぜったいにどこかにあるはずなんです、間違いなく。

おそるおそる、妻に聞いてみました。

私:○○(妻)ちゃん、あの腕に巻く光るやつ、見てないかな?

妻:見てない。モノをなくす感覚わからないし、その話には冷たい反応しかできんわ。

私:ぴえん

確かに、しっかり者の妻。今まで「モノをなくした」、という言葉を彼女の口から聞いたことがありません。

今回の探しもの、今日また探してそれでもみつからなければ、3度目の正直、もういちど購入するか。。

このミニマリストのはしくれのはしくれ、自宅の私物は少ないほうだと思うのですが、それでもモノをなくしてしまうってば、これはもういい加減な性格の問題と認めるしかないのでしょう。

こうなったら、「腕に巻く光るやつを置いておく場所」と紙に書いて、帰宅したら腕から外してそこに鎮座させるようにしようか。それくらいしないと、いけないか。

もういっそのこと、「なくしものが多いミニマリスト」として、セルフブランディングしようか、なんて考える時点で、直す気がないという自分が笑えます。

きっとこの自宅の中で、例のぴかぴか光るナイトマーカーが2つ、どこかで見つかるのをまっているはず。

ふとした拍子に出てきたときには、「ごめんね」って、謝ろう。そう決めているんです。

きみたち、いったいどこいったー??

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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