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書評、どん底サラリーマンが株式投資で2億円

今話題の本

※画像はアマゾンより引用

私も株式投資をやっていますが、最初にこの本を目にして、どうやって2億円まで膨らましたのか?って過程に対して感心があり、購入しました。

私が株式投資する理由

大きく分けて、2つ有ります。1つ目がサラリーマン収入と別に収益を上げられるコンテンツが欲しいのと、リスクの分散です。もう1つの理由が、単なる副業でも、復業でも無くて、私個人の事業として株式投資やその他の事業で試した事を本業で活かす為にやっています。

実際にこの方の投資スタイルをみて

結構、リスクの高い企業に投資されてはるなって感じた事と、逆に株式投資で得た知識や経験を上手に本業に活かしてはるなって感じました。また、株式投資をやるにあたり、経済を多角的に学び、分析する能力を身に付けて、結果的に本業でもアメリカの企業の買収を成功させている事をみると単なる金儲けの為に株式投資をやっても意味がないなって感じました。

私自身の株式投資に関しては

年間、原本と配当を合わせて10~15%年間で収益を出すにはどうすれば良いかを考えて投資していて、他にも不動産の収益があり、少し前までWebの日本酒ライターの事業もやっていました。

あくまでも大事なのは本業であるが

誰が考えてもそうですが、リスク分散の収益で有ることも事実で、実際に新型コロナの影響をマトモに受けて、昨年職を失いました。

コロナ失業 primetime

現実的な話をすれば

※画像はprimetimeより引用

何だかんだで、他に収益が有ったので職を失った時に、さほど慌てなかったのも事実ですし、さほど収入面に関して拘らなかったのも事実であり、また本業以外を単なる副業では無くて事業としてやって来ていたので、経営者の目線から、企業を見る上で非常に役に立ったのは事実です。

投資の方法は人それぞれ

色々な事情や状況、それぞれの目的があっての投資とは思いますけど、単なるサラリーマンとしてでは無くて、幅広い視野や引き出しを作るって意味に置いて、真面目にサラリーマンだけをやっていても、厳しい時代なのは事実だと思いますし、何か1つだけでも本業以外で自分の視野や引き出しを作れる事業をする事が必要って、この本から学びました。非常に良い本だと思います。

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