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ドクターメイト入社10ヶ月目の現在

ドクターメイト株式会社のBizOpsグループの立石です。
最近の趣味はUFOキャッチャー。
健康診断が落ち込む結果だったので、毎朝子どもの学校見送りという名目で歩き始めています!

『春のニューカマーnote2024🌸』企画の最終日となりました。

↓↓これまでのメンバーの記事はこちら↓↓

『春のニューカマーnote2024🌸』企画を執筆した中途入社社員のなかでは、同期入社のNoriPonさんと僕が最古参(10ヶ月)。

皆さん入社後の魅力を存分に語ってくれていたので、少しだけ角度を変えて、入社から10ヶ月経ってのドクターメイトへの印象や課題感を書き残します。

転職の経緯

前職は、BtoCのエンタメ製品を扱う通販会社で働いていたのですが、育児休暇中に長男から仕事について聞かれたことをきっかけに「自分の労働力を社会により役立つ領域で発揮したいな」と考えるようになり転職を検討しはじめました。

ドクターメイトへの転職を決めた1番の理由は、
ビジョン・ミッション・バリューへの共感です。

私は4回の転職を経験しており、その都度、自分の価値観と企業の目指す方向性が合致しているかを重視して転職活動をしていました。

僕の考え方として、働き方や報酬ももちろん大切ですが、そこで自分が何のために働くのかを見失ってしまってはモチベーションが上がらないタイプなんです。

ビジョン・ミッション・バリューへの共感とともに、その頃、祖父母が介護施設にお世話になりはじめ、高齢者の生活や介護の現状を目の当たりにし、強い問題意識を抱いていたことがドクターメイトにジョインする決め手になりました。

転職でポイントになったこと
・ドクターメイトのビジョン・ミッション・バリューへの共感
・介護業界のDXを推進し、現場の負担軽減と利用者へのサービス品質向上を目指す同社の姿勢に魅力を感じた
・スタートアップならではのスピード感、チャレンジ精神、フラットな社風にも惹かれた
・自分の労働力を社会課題解決や明るい未来づくりに活用することが重要だった

ドクターメイトで働くポイント

人の魅力

これは他の方々が赤裸々に書いているので、こちらをチェックしてください!

ドクターメイトの選考は、カジュアル面談から始まり、面接が3回ありましたが、どの面接も非常に楽しく、充実した時間だったな〜と思います。
特に印象的だったのは、各面接官から自己紹介があって一人一人が事業や思いを語れることでした。

日本の社会課題解決に直結する事業ドメインで働ける

介護の現場には、まだまだ多くの課題が山積みです。
向こう5年・10年を見通しただけでも介護現場の負担や医療と介護の連携不足は深刻になっています。

介護業界の課題解決に正面から取り組み、社会に大きなインパクトを与えられることがドクターメイトで働く醍醐味の一つだと思っています。

介護の現場で働く方々から「ドクターメイトがあって本当に良かった」というリアルな声に触れるたびに、私たちの事業が介護業界や社会課題の解決にも寄与できていると実感できますよ。

ドクターメイトの事業ドメインのポイント
単に目の前の課題を解決するのではなく、より良い日本の未来を創るために医療と介護の課題解決という大きなミッションに、仲間と共に立ち向かえることがポイント!

「すべての人生を右肩上がりにする」というミッションへの共感

ドクターメイトのミッションは「すべての人生を右肩上がりにする」こと。

「すべての」が非常に重要。

単純な事業ドメインでいうと介護業界ですが、介護に携わる人は利用者だけではありません。

利用者の家族である現役世代の人たち、現役世代の子供たち、また介護業界で働く人などを考えると、実は日本の人口の多くの人が潜在的に介護の課題があると思っています。

このミッションに共感でき、社会課題解決に向けて自分の労働力を使いたい!と思える方はドクターメイトに向いていると思います!

スタートアップだからこその自由と裁量、多様性。

過去の職場と比較してもミッション(使命)に対して強い思いがあるからこそ、ドクターメイトは比較的自由で裁量を持って働いているなと思います。

上司や同僚との間に垣根がなく、(上司って言葉を社内で聞いてない気がする…)
フラットにアイデアを出し合える風土、自由に意見を交わせる雰囲気があります。自分の提案が事業に反映され、目に見える成果となるのは大きなやりがいですよね。

また、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集結しているのも特徴です。医師や看護師といった医療従事者だけでなく、介護の経験者、弁護士、エンジニア、ウェディングプランナー、ネイリスト…など、
様々な専門性を持つ人材が協働しています。

似ている人同士だと、新しい視点などを見つけるのがなかなか難しい局面がありますが、この多様性が自身の視野を広げたり、柔軟な思考を養う土台になるなと感じています。

ドクターメイトのBizOps

現在、ドクターメイトでは事業成長に合わせて
各グループで仲間集めがされています。

私のいるBizOpsグループでも例外でなく、未来のBizOpsメンバーに向けて、
グループの取り組みたい課題や今後の展望についてお話ししたいと思います。

\カジュアル面談で詳しく話します/

BizOpsグループは、全社横断的な視点で各部門と連携しながら課題解決にあたる部門です。営業、マーケティング、カスタマーサクセスなど、様々な部門と協働し、データドリブンな意思決定を支援していこうとしています。

また、事業の成長に伴い発生する様々な課題にも、積極的に関わっていきます。課題の本質を見極め、各部門との調整を図りながら、解決策を提案・実行していくことが求められます。

BizOpsグループは、一見すると表には出にくい「ドクターメイトの事業成長を支える縁の下の力持ち」的な存在です。

ですが、顧客データ管理と分析基盤を整理・構築していき、全社的な課題発見と意思決定を推進し、事業の成長にドライブがかかっていく領域なので、事業の要ともなる部署だと考えています。

今後もBizOpsグループは、Salesforce活用、データ分析力の強化、新規事業の支援、業務デザインなど、様々な取り組みを通じて、ドクターメイトの成長を力強く支え、事業の成長と共に、自らも学び続けるグループでありたいと思います。

データをどう活用するかが課題

直近ではSalesforce構築が進んでいますが、顧客管理の基盤が整備された後の課題は、蓄積されたデータの活用です。

さらなる成長を促進させるためには、データ分析基盤に近いメンバーの存在が不可欠だと考えています。

ただし、求められるのは専門的な分析知識ではありません。ビジネス課題に即した実践的な分析力と、ビジネス部門の各担当者と連携してPDCAサイクルを回せる調整力が重要です。

データに基づく意思決定を推進し、事業の改善や成長につなげていくことが、データ分析基盤メンバーに期待される役割です。

新規事業立ち上げに伴う課題も

ドクターメイトでは「すべての人生を右肩上がりにする」ために、今後も新規事業の立ち上げが続々と予定されています。

事業の成長フェーズにおいては、新しい事業の業務設計をどうするのか、データをどのように管理し、活用していくかも重要な業務となり、BizOpsが担っていくべきポイントです。

まとめると、ドクターメイトのBizOpsは
・データ基盤、顧客管理システム構築(全社の土台づくり)
・データ分析(事業グロース)
・業務デザイン(全社リレーション)

ができる部署!

おわりに

ドクターメイトは社会課題解決のために、事業成長のために、仲間集めを随時行なっています。

ドクターメイトにとって最大の課題は
「やりたいことが沢山あるけど、一緒に進めてくれる仲間がもっと欲しい!」と言っても過言ではないかもしれません。

『春のニューカマーnote2024🌸』企画求人ページを見て、少しでも気になった方はお気軽にカジュアル面談しましょう!


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