今週TATEITOは11周年を迎えることができました。
それも日頃から支えてくださるお客様、関係者のみなさまのおかげです。心より御礼申し上げます。

プロフィールにも書いている通り、私、長谷川は半農半X生活。
地方に住み、やりたいことをやりながら、一方でTATEITOで広報業務にも携わっています。それが滞りなくできている秘密の1つが、弊社のプロダクトRUUUN（ラーン）。

実は来週開催されるDX EXPO 2023 SUMMERに出展し、私も活用しまくっているRUUUNをご紹介する運びになりました。

「働き方を広げ、余白を生み出し、新しい価値をつくる」ツール

RUUUN（ラーン）は、私たちのミッション「働き方を広げ、余白を生み出し、新しい価値をつくる」をまさに体現するためのツールです。

上述の通り、これを書いている私自身、TATEITOの広報業務はフルタイムではなく、他に料理やワイン関係の仕事をしていたり、農作業していたりもします。働いている場所もTATEITOの本拠地東京ではなく、主に徳島県です。

私が、これだけ自由度の高い働き方がTATEITOでできている理由の1つは、まさにこの自社開発ツールRUUUNがあるからです。

メンバーが知っておくべきことは動画化されてRUUUNで公開されているので、いつでも私の好きなタイミングで視聴し、情報を得ることができます。

自由度が高まっているのは、視聴する側だけではありません。

例えばTATEITOがどんな会社なのか、RUUUNの仕組みや考え方、セキュリティや社内制度など、社員なら誰でも知っておかねばならないことなどは、話す人は一度動画化しておくだけで、全く同じ内容を全員に（未来のメンバーにも）伝えることができます。

そうじゃなければ、例えば新しい人が入社するたびに同じ話をしなくてはならなかったり、その場にいなかった人に再度同じ説明をしたりと、その時間と労力は際限なく膨れ上がります。

動画にしておけば、実際に会うときには、動画ではよくわからなかったこと、疑問に感じたことの質問や意見交換といった、より踏み込んだ話になり、対面での時間はぐっと充実したものになります。

情報を共有する人にも、受け取る人にも、より大切なことに使える時間＝余白が増えます。物理的な時間が生み出されることで、新しい価値をつくる大きな一歩が得られるのです。

とはいえ、「そんなにうまくいくの？」って思いますよね

私たちも日常の業務でRUUUNを使いながら、そして導入いただいているお客様からも日々ご意見をいただきながら、不具合を調整したり、もっとこうした方がいいと思われることは修正し、必要と判断された機能はどんどん追加で開発しています。

例えば私たち広報チームは、コロナ禍の期間、たくさんの社員インタビュー動画を作成してRUUUNにアップしていました。ほぼ100％オンライン勤務となってしまった中、メンバーの人となり、仕事のことを少しでも共有するためです。

そうする中で、動画をつくる機会がこれまで以上に増え、日常化し、仕事をするときはほぼ自動的に「これは動画にした方がいいかな？」「これ、RUUUNにアップされてないかな？」と考えることが当たり前になっています。

もしRUUUNの仕組みがなかったら、どれだけの資料を読まねばならないのか、どれだけミーティングが増えていたんだろう？、その分あれもこれもできなかっただろうな…等、時間の使い方が大きく変わっていただろうと思います。

ぜひエキスポ会場に確かめにきてください

百聞は一見に如かず。

常に入社や退社する人がいたり、部署異動が多いといった理由で、社内教育が追いついていないと感じている人事やマネージャーのみなさん、社会の変化が激しすぎて、社内の情報も増える一方で、共有がなかなか進まないとお困りの経営層の方々には、必ずやお役に立てるツールだと思います。

こちらから資料請求いただくことも可能ですし、エキスポの会場にご来場いただければ、実際の画面など見ながら、RUUUNに触れていただくこともできます。

社内のDX化を進めるにあたってのさまざまなツールが一堂に会していますので、それ以外の悩みを解決してくれるツールも見つかるかもしれません。
ぜひ会場までお越しください。ご来場をお待ちしています。

DX EXPO 2023 SUMMER/ビジネスイノベーションJAPAN 2023夏

DX EXPO 2023 SUMMER

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