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Ep8 元UFCファイター対談「格闘技が人生を豊かにする」:水垣偉弥

エピソード8!ゲストは元UFCバンタム級世界ランク5位、日本人では最多連勝5連勝を記録に持つ水垣偉弥さん。通称インテリジェント・スナイパーの異名を持つ修士ファイターに修士ファイターのタテキが質問攻めにするエピソード。元UFCファイター同士で格闘技がどのように人生のウェルビーイングに影響を与えるか、熱く語るエピソード。そして新しいシリーズGold Experience Tateki Tech MMA Showを開始。格闘技コンテンツオンリーのエピソードも今後加えていく予定です。

◼︎SHOWノートはこちらから

◼︎エピソードの要約

00:00:00 インテリジェント・スナイパー
00:00:39 オープニング「タテキの黄金の経験 MMA Show」 
00:04:05 ゲストの紹介「日本人として最多連勝5連勝の元UFCファイター」
00:10:40 コンフォートゾーンを破る?「勝利してリスペクトを得よ!」 
00:14:06 やっぱり気になるTBI「脳へのダメージを語る」
00:17:24 インテリジェント・スナイパーから学ぶ「ZONEへの入り方」
00:20:37 まさかのライバル校「2人は神奈川の高校からUFCへ」
00:26:08 理系ファイターに理系の質問「電磁波怖くないですか?」
00:30:23 理系ファイターに更に聞く「量子物理学とチームワーク」
00:33:10 生まれ変わったらF1レーサー「4輪大好きだけど、試合前に見る悪夢の話」
00:37:44 ジジイになったらアイロンマン「タテキとMMA雑談」
00:44:22 タテキのまとめ「皆さん格闘技やりましょう!」

◼︎黄金の経験note

今から10年前、アメリカの大学卒業後におんぼろトヨタを売って、ボストンとリオデジャネイロの格安航空券を買って柔術修行とプロ2戦目をブラジルで行いました。その後は大学院に進学したんですけど、学生ビザからアスリートビザに切り替えて大学院とプロファイターの二足の草鞋生活が始まりました。そんな駆け出し時代にMMA北米最前線で活躍していた日本人がいました。干城の目標の人、憧れの人、いつか俺も「この人みたいに!」と思っていたファイターです。

何故か水垣さんとはFacebookの友人同士で、気軽にメッセージを送る仲ではなかったので、今回の出演オファーを出すときは少し緊張しました(笑)だって憧れの人ですからね。対談するときは適当にアウトラインだけ準備して、あとはフリートークです。水垣さんも対談前に自分の事を調べてくれたみたいで、まさか神奈川でライバル高校出身だとは思いませんでした。対談中に意外な共通点を見つけたり、飽きっぽい人は総合格闘技向いてるよね、など話が盛り上がりました。水垣さんは剣道から格闘技へ、干城は野球から格闘技へと小さい頃からの格闘技英才教育無しで世界に挑戦したという共通のバックボーンに勝手に共感して嬉しく思っています。

対談では工学部出身の院卒ファイター「インテリジェントスナイパー」なので電磁波についての質問など干城の無茶振りにも寛大に答えてくれました。Showノートにはファイターの脳へのダメージについての研究や対談中に話した内容についての詳細が掲載されています。

水垣さんのYoutubeチャンネルにも出演しました。

【現役北米選手に聞く】本場アメリカのMMAを教えて!練習環境や団体とか!【松田干城選手コラボ】


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