安本達也/Tatsuya Yasumoto

Theatre Maker/舞台芸術家・Contact Improvisor、時々映像…

安本達也/Tatsuya Yasumoto

Theatre Maker/舞台芸術家・Contact Improvisor、時々映像も作ります。 基本的に舞台の人。たまに旅人。つれづれと色々書いていきたいなと思っています。 読むのも好き。

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「初めまして」のこと

初めまして。舞台芸術家の安本達也/Tatsuya Yasumotoと申します。 わたしは今は主に都内で「教える」ことを行いながら作品製作をしています。 このnoteは、わたしが「教える」中で考えたことや感じたこと、また日々の学びの中で見つけたことをシェアするためにつくってみました。 最初ということで、わたしがどんな人かをちゃんとお伝えしたいなあと思っています。 わたしの温度感によって文体があっちこっちして読みづらさを感じるかもしれませんが、ご容赦いただけると嬉しいです。

    • 老人は死すべきだという議論について

      つらつらと書きます。 最近出てきている話題です。 わたしはこの議論について強い違和感を感じています。 別にこういった議論が自由になされること自体は構わないでしょう。 モラルや一般論からかけ離れて議論を交わすことに意義はあると思いますし、可能性を見出す上で、そういったことに縛られないことは重要です。 さて、この議論の中で語られるべき人の命の価値について。 あるいは、本質的にこの議論で語られるのは自分の命の価値について、です。 あなたの命の価値を定義づけているのって、なんだ

      • なぜいまCommedia Dell'Arteなのか?

        この記事は以前わたしが他SNSでワークショップ告知のために、シリーズで書いていた告知文を修正・加筆してまとめたものです。この記事はワークショップ実施後に書いているので、その影響も受けています。 Commedia Dell'Arte コメディア デラルテについて、少しでも理解が広がればな〜と思い、ここでもシェアしたいと思いまして載せました。 お時間ありましたらぜひ読んでみてくださいね〜。 (記事の特性上、コメディア デラルテの説明が最後になってしまいました。もしそちらにご興味あ

        • 「捨てようとしない」はよくないけど、「捨てられない」ってなんかいいよね

          堅苦しいのが続いてしまったので、ゆったり読めそうなものをシェアしたいなあと思いました← 懲りずにお付き合いくださると嬉しいです。 わたしが今年の4月まで住んでいた宿場noie坂勘というシェアハウスがありまして。 そこのオーナーさんが旅する古物商-hito.to-というのをやってるんですよ。 その人と話していた時に 「ぼくは結局捨てられないんだよね。」 ということを言っておりまして。 ちょうどそのシェアハウスに住み始めたころは、わたしは逆に断捨離の真っ最中。 もともとな

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        「初めまして」のこと

          フィジカルシアター Physical Theatreってなんでしょね?

          さっそくよくわからんタイトルきました。 一部界隈で最近よく話題にでるフィジカルシアターという言葉。 今後このnoteでもわたしの活動や考えについてお話していくにあたり、この言葉について定義することはとても重要になります。 なぜなら、この言葉をどういうふうに定義づけているかによって、その方がどのように舞台を見ているか?に関わってくるからです。 というわけで最初からかなりニッチなお話ですが、わたしは面白いかな?と思っています。わたしだけかも知れませんが。 フィジカルシアターと

          フィジカルシアター Physical Theatreってなんでしょね?