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集団の中で誰にも期待していないと独りよがりになる

年号が「令和」となりましたね。
れいわと言われると零輪(0○)、0話、前日談と言い換えができるななんて考えていましたが、、、

本題に入ると「なんだか最近あの人感じ悪くなった気がする」と感じたり、
「あれ、最近感じ悪くなってない?」と自分に対して思ったことはありませんか。

そんな風に感じるとき、その人や自分は周りの人に対して期待をしていないのではないでしょうか。

周りに期待をしていない状況を考えると、、、

頼みごとをしても上手くいくと思っていない、
約束を守ると思っていない、
言うことを聞くと思っていない、
など、、、

これらのことは期待しない。つまり、信用していないと同じなのかなと思います。

そうなると信用できない訳ですから、1人で物事を解決しようとして相談をせずに進めて行ったりすることが起きます。

そんなことがそのグループの大部分の人に対して思っていたとするとどうなるかは想像がつきますよね。

このときのグループとは大きい括りかもしれませんし、小さい括りかもしれません。

しかし、その括りの中で信用できる人がいないと自分ではちゃんとやっているつもりなのに周りから見ればという事態が起きるかもしれません。

その状況には陥りたくないと思いますが、その集団に所属して時間が経ったり、立場が変わっていったりするとだんだんと、、なっていく場合があると思います。

そこから簡単に離れられるのならば、離れたら解決できます。

しかし、離れにくい時は独りよがりになっている自分に気づくこと、ちょっとしたことでもいいから相手の期待できる部分を考えてあげたり工夫をすることで少しずついい方向に変わっていくのではないかと考えています。

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