こんばんは。
tatsu_kuです。

みなさんはこれからの10年で、僕たちの生活がどう変化していくのか考えたことはありますか⁇

思い返せば、2007年に最初のiPhoneが誕生しました。
そして、それからたった10年間でスマートフォンが世界を変えました。

しかしこれからの10年は、それよりもさらに変化のスピードが速くなっていきます。

それでは見ていきましょう‼︎

▶︎車の未来

2030年には、ほぼ全ての車が自動運転になります。
すでにApple社は2024年に自動運転車の生産を開始すると発表しています。
その他、SONYやGoogle、Uberなどの名だたる企業も開発を進めています。

自動運転が実装されると、本当に車内で寝れたり映画を見たりすることができるようになります。
飲酒運転で捕まることも、注意力の不足による事故も減ることでしょう。

そして、車を所有する時代が終わります。

それでは、どうなるのか…。

車はシェアする時代になるのです(^-^)/‼︎

シェアすることで、
駐車場代や車検代、自動車保険、さらには免許証までもが必要なくなります。

つまり、月◯◯円で自動運転車を借りられるという定額の課金サービスが生まれ、自動車販売会社は消滅していくことになるのです。

ちょっと…話が突飛すぎてついて行けんし、信じられん…(･_･;
こう思った方も多いのではないでしょうか⁇

しかし、時代は急速にそちらに向かって動いているのです。

▶︎移動の未来

現在、東京〜大阪間の新幹線は2時間30分もかかります。
2030年、『ハイパーループ』という移動手段の登場で、時間は大幅に短縮されるようになります。

これを使えば、東京〜大阪間は24分で移動できます‼︎
ディズニーランドからUSJのハシゴができるやん…(　ﾟдﾟ)

さらにイーロンマスクは、『スターシップ』という時速2万8000kmで進む交通手段も考えているようです。
元々は、惑星間の移動に開発した宇宙船を地球で乗り物として使うことにしたというものです。

時速2万8000kmって想像がつかん…(･_･;
のですが、イメージとしては『ヨーロッパまでランチに行ける』そうです…(￣▽￣)

▶︎買い物の未来

まず、僕たちが商品を選ぶことがなくなります。
1人1台、AIデジタルアシスタントがつくようになり、そのAIに買い物を完全に頼むようになります。

商品の注文はもちろん、美容院への電話予約や日用品の注文、業者の手配まで…全ての問題をAIが解決してくれるようになります。

AIは、僕たちの表情やまばたきの回数なとで感情をモニタリングし、理解する能力を身につけているのです(O_O)

さらに、VRヘッドセットを装着してバーチャル空間に行くと、AIが選んでくれた服が試着できます。
そして、服を選び終えるとAIが代金を決済してくれるのです。
そしてそして、3Dプリンターが洋服を作り、ドローンがそれを自宅まで送り届けてくれる…。

そんな時代がやってくるのです‼︎

す、すごすぎてついて行けない…(　ﾟдﾟ)

つまり、買い物をするためにお店に行く必要がなくなります。
ショッピングモールをはじめとする小売店は、体験を売らないと消滅していくということなのです。

▶︎エンタメの未来

ほんの少し前までは、テレビとレンタルビデオの時代でしたが、最近は急にYouTubeや Netflixの時代になりました。

そして、これからの10年でさらにその変化は加速していくことになります。

エンタメは、その人のその日の気分を予測して最適なものを提供するようになります。
前述の通り、AIは表情やまばたきの数から人間の感情を理解できるようになっています。
映画であれば、観客の感情に応じてストーリーが変化されるようになるのです。
ただ、映画館のスクリーンはなくなり、ARコンタクトレンズなどを装着することでどこにいても大迫力の映画を鑑賞できるようになるのです。

例えるなら、ポケモンGOのポケモンがスマホの画面越しではなく、コンタクトレンズ越しに見えるようになる感じです。

▶︎寿命が伸びる

現在も僕たちの平均寿命は伸び続けています。
そして2030年には100歳を超えるようになります。

その理由は、車や建物と同じように古い部品から新しい部品へ交換し、永遠に動かし続けられるようになるからなのです。

それが3Dプリンターです。
実際、手術室にも進出し始めています。

まさに人造人間やん…(･_･;

寿命を大幅に伸ばすというのは、
『できるかどうか』から『いつ頃できるか』に移ってきました。

▶︎仕事の未来

ここまで見てきておわかりのように、2030年にはロボットやAIが入り込んでいくことでほとんどのことが自動化されていきます。

オックスフォード大学の研究では、世界全体の85%まで仕事が失われる可能性があると指摘しています。

みなさんもよく耳にしていると思いますが、
『トラック運転手』『タクシードライバー』『倉庫の管理』『スーパーの従業員』などが真っ先に消える仕事と言われています。

そして日本でも『無人コンビニ』などがどんどん増えていくことになります。

我々の仕事がなくなる…(･_･;

安心してください。
インターネットの普及によって、消える雇用を1とすると、新たに生み出された雇用は2.6であることがわかっています。

つまり、これから大事なことは時代の流れを見ながら新しい仕事に飛び移っていくことなのです。

▶︎大移動が始まる

この話のもう少し先、2050年には環境問題による『水没』と『干ばつ』により、多くの人が移民となります。

2050年までに地球の気温が4℃上昇し、
ロンドン・香港・リオ・ムンバイ・上海などの巨大都市は水没。
逆に、イタリア・スペイン・ギリシャなどのヨーロッパ諸国は乾燥と干ばつに苦しめられることになるそうです。

とにかく、これまで見て見ぬふりをしてきた環境問題が一気に起こり始めるのです。

そして、2050年にはほぼ全ての人が『都市』に住み始めます。
アメリカでは都市に住む割合が1900年までに40%だったのが、2000年には80%になっています。

日本では、東京・大阪・名古屋・京都・札幌・福岡…あたりでしょうか⁇

移民が増え、都市に一極集中することで、新しいイノベーションが生まれることでしょう。

▶︎まとめ

今日は2030年の未来について見てきました。
あまりに信じがたい話ばかりで、唖然とした方もいるのではないでしょうか⁇

しかし、未来は僕たちが思っているよりもずーっと速くやってきます。
そして、どこかのタイミングで急速に加速するのです。

印鑑が…とか終身雇用が…とか言っていると大変なことになりますよ（笑）

これを読んで驚きを隠せないながらも、
僕はもうワクワクが止まりませんo(^-^)o

ぜひみなさんも読んでみてください‼︎

ながら聞きに最適なオーディブルもおすすめです！！

それでは今日の結果です‼︎

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