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発信することを恐れて

こんにちは。ハルです。

日々感じていることや考えていることを書こうと、社会教育コーディネーターのあれこれを作りました。
でも、、、発信することをしたいと思っていないことに気がついてしまいました。むしろ、不特定多数の人に発信したくないとまで思うようになりました。

それは日々たくさんの人と会う中で、相手によって話すことや話し方を自然と変えているからです。
普段、受け手を想像しながら喋っています。

例えば、
子どもたちと関わる時は一緒に遊び心を持って益田弁で。
家族や関西の友達と話す時は私自身のことを大阪弁で。
益田で初めましての人と話す時は私の存在を標準語で。
そうやって使ってる言葉も違うし、観点も違います。

だから、このnoteでは誰に向けて書いているのか迷子になりました。笑

この辺は学生から社会人になったなと感じるところです。
学生の頃は、自分のことをひたすら語ってもよかった。
社会人になると、求められている中で自分をどう表現するか。

発信するということは、「もっと私をみてよ」「わかってほしい」という欲があるのだと思います。
私はそれをどこかの誰かにするのではなく、近くの大切な人に直接伝えたいと思うのです。
幸せのドーナツ化現象にならないように。

先輩が残してくれたポートフォリオはこれから社会教育コーディネーターという仕事をしていく時にすごく参考になりました。
だから、私も次バトンタッチをする人へ向けて参考になればいいなくらいで書いていこうかな。

あんまり大きくは発信したくないから、ひっそりと。🙈

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