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コットン上院議員:反イスラエル抗議デモで違法行為に関与した外国人留学生のビザの取り消すべき

トム・コットン上院議員(共和党、アーカンソー州選出)は火曜日、フォックス・ニュース・チャンネルの「アメリカ・リポート」で、コロンビア大学や全米各地の大学で続く反イスラエル抗議デモで違法行為に関与した外国人留学生のビザをバイデン政権は取り消すべきだと語ったそうです。ブライトバート・ニュースが伝えています。

「昨夜、ニューヨーク大学で約 100 人が逮捕されたと聞いています。今日はさらに多くの逮捕が必要かもしれません。これらの大学の学長は、ニューヨーク市長と警察署長に要請して、法律を破っている人、解散命令が出ているのに私有地に居座っている人、ユダヤ人学生への迫害や脅迫が始まったばかりの集団暴動を起こしている人を逮捕するためにニューヨーク市の最高警察官を派遣させ、学生たちにキャンパスですべきこと、つまり学校に行くことを実際に行うよう要求する必要があります」とコットン上院議員は語りました。

「ところで、ビザでここに来ている外国人学生は全員、バイデン政権によってビザを即時取り消され、速やかに国外追放されるべきです。彼らにはここにいる権利はありません。反ユダヤ主義や反イスラエルの汚い言葉を吐き散らしながらここにいる権利などありません」とコットン上院議員はさらに付け加えました。

「ニューヨーク市警がキャンパスに来るかどうかは大学の権限ではありません。大学の学長たちは歓迎しないかもしれませんし、警察も協力しないかもしれません。しかし、ニューヨーク市には法律を執行し、ユダヤ人学生のような罪のない民間人を守る義務があります」とコットン氏は結論づけました。

資料:https://www.breitbart.com/clips/2024/04/23/cotton-biden-should-revoke-visas-of-students-breaking-laws-in-anti-israel-protests/
スクリーンショット:https://x.com/sentomcotton/status/1782830484654801102?s=61&t=Rjx_3Dh0SvCR7m4AABMF-g

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