昨日、友人宅の駐車場の柵のコンクリート部分を虫がよじ登っては落ち、よじ登っては落ちを繰り返していた。落ちるたびにひっくり返ってはジタバタして起き上がり再び登る。
ついに見かねて、手を貸して、コンクリートの上に乗せたら、反対側に落ちて、そして再びこちら側にやってきた。
おいおい…お前は一体何がしたいんだ？
そう思っていたら、コンクリートの溝に頭を突っ込んでしばしじっとしている。
ふと「何か違う」というように動き出し、別の溝に頭を突っ込む。
冬越えの場所を探しているんだろう？という結論に友人と至るまでこちらも阿呆のように(くだらない話をしながら)見ていた。
ゴミムシの仲間っぽかったなぁ。
近くをゾウムシっぽいのが、ジタバタぶりをスルーして通り過ぎるのが虫の世界の何らかの事情っぽくってフッと笑えた。(8:08)

心技体。どれが優先というわけではないけれども、この三つが揃わないと、物事うまく進まなくて当然だよな。と歳をとって思う。
スポーツだけじゃないんだよね。
体の調子もよくて、気持ちも乗ってて、なおかつ技術がないとね。
特に仕事はうまくいかないよ。(13:13)

最近、ちょっと泣ける話を読んでいる。
かわいそうで終わる話でなく、光のさすような終わり方をしている話。
なんかね。やるせないんですよ。毎日が。(20:24)