無理はしない
やれることをやる
好きなことの
周辺にいるようにする
誰の声より
自分の声を聞く
積み上げた背丈は
いつかの弱さも越える
だから
間違ってはいない
振り回されるな
上がるところに
立っていろよ
違和感を大切に
何度でも
手を変え
品を変え
お前に伝えてやる
何度でも
踏み外して来たのを
俺はちゃんと見てるから
セットされ続けて
宿るまで
何度でも
何度でも
崖っぷちから
それでも
渡り続けてきた
お前を最後まで
支えるつもりだ
共闘は長く
最後の夜を越えるまで
長く続いていくだろうから
しつこいくらいが
今はちょうどいい
それでやっと
完成する
何がって？
それは
その時まで内緒
まあ
楽しみにしてなって──