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南魚沼ロードレース

こんにちは。今回はベルギーから帰ってきて初めてのレースです。日本に帰ってきてから調子が上がっているので、頑張ります。


コース

距離約12km、獲得標高約190m、コースの特徴としては有名なのが、ゴール2.5km手前の下りがテクニカルすぎる点です。結構落車が多いので気を付けます。

レース

前日は10時頃に寝て朝は5時半に起床した。レース1~2時間前に朝ごはんは入れときたいので、6時頃にコンビニに行き、パン2個とカフェラテを買い腹に入れる。試走は前日に軽く行ったので大体コースはわかっていたが、一応今日の調子を知りたいので試走に行く。この時はまだドライだったので、前後5.5barで走ってみたがちょうど良かった。本当はラテックスに戻してもう少し気圧を下げたい。さあレース前整列に着く。久しぶりのJBCFなので楽しみ。10秒前にシャスりローリングスタートが始まる。最初のローリングは上のトンネル終わるまで行ってくれるらしい。リアルスタートが始まると急にペースが上がる。ラバネロの住田選手が積極的に動く。彼はイタリアに長期遠征してきたのでめっちゃ強くなってきてそうで不安だ。一緒にベルギーに行った月見里選手も積極的に動いてる様子だったが、僕もまだ余裕がありアタックを1回仕掛けるか迷ったがタレそうだったので3週目ぐらいに余力があればすることにした。1周目中盤に急に雨が強くなり嫌な雰囲気になる。すぐに路面はウェットになり途中ペースは凄い落ちたが、下り区間に入った直後に落車が起き僕も含め何人か巻き込まれる。どうやら手前に大きいマンホールがあったようで、それの影響らしい。レースは再出走したが腰が痛くて中々上手く踏めない。住田選手が前を引いてくれそうだったので後ろに着くが、足が上手く回らず上り区間の真ん中らへんで千切れてしまい、そこからチームメイトのあゆむくんとトレインを組み先頭に向かう。しかし4週目に入るところでラップ切れでリタイア。DNF。調子が良かったので、今日は入賞は行けると思っていたのだが、こんな結果になってしまったのでとても悔しい。

反省点・改善点

・落車を回避する技術をもっと身につける。
・危ない気がしたら注意を張りいつもより警戒する。

感想

今日の結果はアレでしたが、今週末にまたレースがあるので(群馬)、気持ちを切り替えて次のレースに挑みたいと思います。本命は10月後半にある四日市ジュニアが大事なレースなので、それで向けても頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

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