(240128a+) 狂人の気持ち?

あなたの周りには、狂人・気狂いと呼びうる人は居るだろうか?

何を隠そう、僕自身が、そういう体験をした。

突然、脈絡もなく、彼ら(狂人)は叫んだりする。

僕は、僕が体験したから判るのだが、
彼らは、彼らの体験している状態で、正直に反応しているだけだ。

オカシイのは、狂人・気狂いの人、当人ではなく、
彼らを取り囲んでいる世界が、異常なのだ。
それは、言い切れる。

例えば、手を伸ばして、何かに触ったり何かを掴もうとする時、
その時、妙に手や指がうまく動かずに、
触ろうとした何かの隙間に指がスッポリと見事に入り、
指を折られるんじゃないか?と恐怖に駆られたりする。

そういう不思議な事や、何かが頭の中に(確かに)話しかけて来て、
それがメチャクチャ腹立つ内容だったりするんだ。
だから、彼ら(僕も狂人の内の一人だった)は、怒り出すんだ。

こればっかりは、「体験しないと、判らない!」としか言い様が無い。

短いですが、以上の様な事が、僕には体験として有り、
その体験を一生懸命、文章化したモノです。

もし、あなたが狂人をバカだ、だの、どうしようもない奴だ、だの、
思うのでしたら、
もしあなた自身が同じ体験をした時に、
「俺は(自分が)バカだった。」と思うでしょう。

という事を書いておきます。

とりあえず、

以上です。


追加です。(2024/01/28 - 8:45 頃)

彼ら(狂人)は、いつも、ハリのムシロの上に居る。
神経が休まらない状態の世界の中の住人である。
神経を逆撫でされまくりの環境に居る。

ただ、
僕たちには、彼ら(狂人)が体験している世界が、
見えていないダケなんだ。

僕らは、どんな時、怒り狂うか?暴れるか?
ワザと、しかも、執拗に、神経を逆撫でされたら、
誰だって、怒り狂うだろう?

それの状態が、狂人のそれ。
最低でも、僕は、そういう体験をした。
単に、僕らからは、彼ら(狂人)を取り囲んでいる世界が、
見えていないダケだ。

彼ら(狂人)は、ある意味、毒親育ちに似ている所がある。

というのは、
毒親や偽善者たちに、イタブラれた時、
僕らの(イタブラレテイル)世界が、周りの人に見えていたか?
Noだ。
僕らの周りの人から、それ(虐待)が、見えていたか?
Noだ。
見えていたら、こんな事(大人になる迄引きずるPTSD)は、
起こる訳ないだろう?

だから、ある意味、
毒親育ちや宗教2世と、狂人たちは、
その取り囲んでいた世界が、周りから見えていなかった、隠されていた、
その点では、似ていると、言い切れるんだ。

以上です。