(240119b) 感覚で英語(など外国語)を使いこなせるか?

時々聞かないだろうか?
「till Christmas」という英語を。
これは、たぶん、「クリスマスまでに」という意味であろう。
そして、「till」は、「untill」と捉え直しても意味が通るようにも思える。
また、
「u」という英語を見掛けないだろうか?
たぶん、「you」を表現していると思われる。

また、発音として、
「you are 」と「your」は、近い音声信号にならないか?
だから、「your」と表現されている事が無いだろうか?

言葉は、音波・音声の意味表現であり、
よくよく調べると、言葉は、読み書きの意味表現ではない。と思う。

post-script
ghost-script
pre-dict
pre-sent
などという英単語がある。
英語辞書には、「post / pre 」の英単語の感覚としての意味合いは、
載っていない。

Google翻訳では、英単語の羅列であっても、
英語の感覚を帯びた羅列であるならば、翻訳が出来る様になっている。

また、話がズレるが、
日本語に於いて、
「イバル(威張る)」と「エバル(エばる)」がある。
威張るが「〇」であり、エばるが「×」とされている。
しかし、
「イ」と「エ」は、音声として発音する時に、
口や声帯の構造上?、似ていて、紛らわしい事が無いだろうか?

だから、
イバル(威張る)・・・「〇」
エバル(え張る)・・・「△」であり「×」ではない。と思う。
では無いだろうか?と思っている。
中途半端な?知識人は、
ありがちな間違いが、どういう構造や根拠で「ありがち」であるか?を
考えていない。

「訛る(なまる)」というのは、
口がうまく動かずに、音が似た別ののもの(音)に変わる事。

だから、
「よくある間違い」とは、
「間違いの範ちゅう」なのだろうか?と思う時がある。

言語は、読み書き言語が言語の本質では無く、
音声・音波の羅列が、言語の本質である。と思う。

だから、
AI翻訳を、音声(言い聞き・しゃべり)と、記号(読み書き)との両方で
認識させた場合、

書き言葉とは違う感覚を持った、AIにならないだろうか?

例えば、
「ghost - script 」という言葉がる。
この言葉は、元々は、造語であろう。
英語をネイティブとしている外国人は、
感覚として英語を身に付けているから、
新しい造語も作れるし、
別の人が造語を見聞きした時、ある程度、意味を理解できる。

また、
こんな話に逸れるが、

ZARDの楽曲「Get U’re Dream」という曲タイトルがある。
「坂井泉水」※検索に引っ掛かる様に、2024/01/26 - 16:05 頃、追加。

Get U're Dream とは、
・「 ( I ) get(realized, got) ”You are ( my ) dream” . 」
 ※ 私は、「あなた(こそ)が私の夢である」と判った。
なのか?それとも、
・「( You ) get your dream . 」
 ※ (あなたは)あなたの夢を掴みなさい!
なのか? 

この様な、とりとめもない話を考えていた。

まとまっていないが、とりあえず、

以上です。