石原達也

仕組み屋。社会編集者。社会事業家。デザインとコピーと編集も少し。な岡山の人。 個人的な…

石原達也

仕組み屋。社会編集者。社会事業家。デザインとコピーと編集も少し。な岡山の人。 個人的な考えのメモ。 岡山NPOセンター、みんなの集落研究所、PS瀬戸内株式会社、北長瀬エリアマネジメント、SDGsネットワークおかやま、災害支援ネットワークおかやま、シネマ・クレール応援団など。

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    ランドセルの悲劇。

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    あぶらねんど。

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最近の記事

父が生きた時間の、その先の時間。

先日、久しぶりに父を知っている人に会いました。 父は、岡山市内の病院でソーシャルワーカーとして働いていましたが、当時、まだソーシャルワーカーという仕事の人は少なく、職名も「ケースワーカー」と呼ばれていました。そのケースワーカーの父と若い頃に一緒に仕事をしていた、「石原さんにお世話になったんです」という言葉を自分に向けられたものでなく父に向けられるものとして聞くのはなんだか不思議な感覚でもありました。 お会いしたというか、わかったのは、SDGsに関するイベントで、その後の懇

    • 中間支援組織の人材に必要な資質について(経験からの仮説)

      中間支援組織と呼ばれる仕事に就いて20年になりました。2003年からの最初の2年半は社会福祉協議会のボランティアコーディネーターとして、2005年の夏からは岡山NPOセンターの職員としてお給料(今は役員報酬ですが)をいただき生活をしてきました。 当時はそもそもNPOで働いている人が少なく、美容師さんやタクシーの運転手さんに職業を聞かれては混乱の空気を巻き起こしていましたが(今もかも)、なんとなく最近は市民権を得てきたようにも思います。 NPOもいろいろですが中間支援組織もい

      • 生理がない人だからこそ。(僕も結局、ジェンダー平等、わかってなかった、という話)

        ここ数年、大学生よりも県内の高校生とご一緒することが増え、うちのスタッフが高校の地域コーディネーターをしたり、高校の探求学習の支援をしたり、探求学習の取材先になったり、また高校自体の運営委員に僕がなったりなど関り度合いもどんどん深くなっています。そうした中で、高校生たちからの指摘で気づくこともあり、その中でも一番だったのが題名のことです。 ジェンダー平等的な目線について、とは言え日本はまだまだ進んでいないところも多く、組織の長におけるバランスとか、逆に能力ではなくジェンダー

        • 2023年の新年を迎えて

          新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 思い返せば学生時代にゼミの仲間たちとNPOを立ち上げて活動を始めて23年が経ちました。 最初は仲間たちと大学で学んでいるだけでなく実際の地域に役立てる意味がある(と当時は思いましたが、今思えば実感のある)ことがしたいと活動を始めましたが、その中で様々な人たちと出会う中で、自分の好きな人たち、仲間たち、まちに暮らす人が幸せであるために、社会の中で「『嫌だ』と思うことを無くしたい」というのが僕自身の原

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          持続可能な社会のための人類総親バカ化計画。(親バカ大会を終えて)

          ご報告が遅くなりましたが、2022年7月10日(日)に開催した「ぜんにっぽん親バカの会・岡山大会2022」が無事に2,000名近くのご参加をいただき盛況のうちに終了をいたしました。 ぜんにっぽん親バカの会・岡山大会2022 https://oya-baka.jp/ 実行委員の皆さま、ご協力・ご出展をくださった皆さま、ボランティア参加くださった学生の皆さま、事務局のスタッフたち、そして、ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。 今回は素晴らしい実行委員の

          持続可能な社会のための人類総親バカ化計画。(親バカ大会を終えて)

          みんなで変えられる世の中を信じて。(誕生日を迎えるにあたり)

          今年も無事に誕生日を迎える事が出来ました。 ありがとうございます。 いつの間にか45歳。どっぷり中年です。(笑) 中年・中堅だからできる働きをしなければとあらためて思います。 毎年、誕生日にはバースデイドネーション(誕生日寄付)へのお付き合いをお願いしておりますが、今年は「親バカの会・岡山大会」という名の親バカイベントへのご協賛をお願いできればと考えております。(もちろん僕も寄付します) で、あらためて何でこんなイベントしようと思ったのかを書かせていただければと思います。(

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          みんなで変えられる世の中を信じて。(誕生日を迎えるにあ…

          べき論ではなく、なにを目指すかを大切にしたい。

          先日、20年NPO法人の代表理事を務めてきた大先輩と、話す機会をいただいた。その中で「NPOはこの20年で変わりましたか?」ということを聞いた。それに対する回答を聞いて、直接そう言われたわけではないけれど、「彼の中での『NPO』に大切なことは変わっていない」んだなと思った。その後いくつかの言葉を交わす中で、例えば海外の例を示された事とか、「ボランティア」を整理して語られたこととか、見る角度とか細部の積み上げ方は違うけれど、同じことを考えておられるんだな。考えてこられてきたんだ

          べき論ではなく、なにを目指すかを大切にしたい。