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トラックの季節【関東私学七大学対校戦】

自律する

大会後の全体集合では、対校戦での総合3位という結果を踏まえて
自分目線で生活をするのではなく、全員がチーム目線で生活することの重要性を。
新入生へは、東洋大学の陸上部へ来た理由を再度確認するように監督はみんなに伝えた。

主将からは、今一度「勝ちに拘るレース」をしていく必要があるとみんなへ意識の擦り合わせをしている様子が見れた。

東洋大学の強さ

6年ぶりに対校戦の現場へ足を運び、東洋大学陸上部の撮影をしてきました。
怪我の影響で僕の東洋大学ラストレースはこの対校戦になってしまい、思い入れのある大会です。
全体集合での監督の話では現状を把握しながら、関東インカレ、全日本大学駅伝予選会に向けてチームが同じ方向を向いていくためのヒントがたくさん込められていると感じました。

日々の生活、練習の中で自らが考え、自分を律することができるとさらに上のレベルへ進むことができるだろう。

目標を決めてもらいそこに向かうのではなく、自分たちで考え、意識の擦り合わせを何度もしていくことで1人になった時により強さを発揮していくものだと思います。
みんなが同じ方向を向いているチームは強い。
そして強い時のチームは生活から一体感が生まれる、そんな経験が過去にありました。これから選手たちがどれだけ思考の回数を重ねていけるかに注目していきたいです。

写真で楽しむ

松崎竜也のコンテンツは写真で楽しんで欲しい。

SNS時代の今、陸上競技の情報は探せばたくさん出てきます。
東洋大学の情報はその中でも少なく、だいぶレア度の高いものになっているのかと、卒業してから感じるシーンは多かったですが…
最近は東洋大学陸上競技部(長距離部門)のInstagramも更新されていますので、是非そちらもご確認ください。僕の写真も載っています。
どんな風に楽しんで欲しいかはまた別の記事でアップします!

note初心者でまだ模索中なのですが、全体のプレビューだと画質が悪く見え画像をタップして大きくプレビューすると綺麗に見えます!ここからは基本写真になるので画像をタップしてスワイプしていただくと綺麗に見えそうです!

それでは対抗戦の現場の様子をどうぞ。

第20回関東私学七大学対校選手権大会


対校5000mで優勝し最優秀選手に選ばれた西村 真周
13分50秒46の大会記録で、高校生時代の自己ベストを更新
タイムより順位にこだわって挑んだ結果の自己ベストには価値がある。
しっかり見てたよ!!

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