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わたしが旅をする理由

Hi, there!

どうも、たっつーです。

とりあえずは最近行った旅行のふりかえり(旅行記)を書くところからはじめようかなと思っています。

前回のnote

前回、上のようなことを書いていました。

なので今後は、これまでの旅の記録、すなわち「旅行記」をnoteにあげていきます。

とそのまえに、「なぜ、わたしは旅をするのか」というプロローグ的なことを書いておこうと思います。

長ったらしい文章ですが、どうぞ最後までお付き合いいただければ幸いです。




わたしの趣味


みなさん、自己紹介のときに自分の「趣味」を聞かれることって多いですよね?

私も例にもれずそういう機会が多いのですが、昔はいまいち答えにくいなと思っていたんです。

というのも、別にマンガを読むわけでもなく、スポーツをするわけでもなく(小中学生のときはやっていましたが)、映画をたくさん観に行くわけでもなく……といった感じだからです。

胸を張っていえるものといえば、ラジオを聴くこと写真を撮ることぐらいでした。
まあ放送部に入ったり、自分の番組を持ったりするくらいですから、堂々と言えます。

ただ、同世代の中ではマイナーな気がしてあまり言ってきませんでした。

こんなことを言っていると、
「え、じゃあ旅行は?」と突っ込まれそうですね。

旅をすることは元々好きだったのですが、趣味といえるほどたくさんしてきたわけではなかったので、本当に「強いて言えば」レベルのものでした。



趣味の自粛


だからこそ、高校生のときから「大学生になったら旅行じゃんじゃんするぞ!」と意気込んでいたわけですが、そううまくはいきませんでした。

というのも、新型コロナウィルス感染症の流行が起きたからです。

すぐ収束するかと思われた感染症は、思っていた以上に長引きました。

そのせいもあって、大学1年生と2年生のときは、あまり遠出をすることができませんでした。

そうなんです。
「旅行」が趣味とあらゆるところで言っておきながら、あんまり旅行に行けてなかったんですよね……。

しかし、コロナも5類に移行したので、これまでできなかったぶん「旅行」することにしたのです。



もうひとつの「趣味」


さて、わたしにはもうひとつ「趣味」と呼べる(と思っている)ものがあります。

それは「鉄道」です。

いわゆる「オタク」の域までの熱量はありませんが(自称)、友人の影響もあり幼いころから好きでした。

「鉄道好き」と一口いっても、実は「撮り鉄」「音鉄」「模型鉄」など様々な種類があり、何に重きを置くのかは人それぞれです(兼ねている人が多いかな?)

わたしはその中でも「乗り鉄」だと思っています。
(最近は、きっぷを旅の記念に取っておくことにハマっているので「収集鉄」でもあるのかもしれません……)

中学生のころから友達と県内ではありますが鉄道を使った旅をしており、高校生になると大学のオープンキャンパスがてら大阪や広島まで電車に乗って行くこともありました。

そんな私が行動範囲がぐっと広がれば大学生になるとどうなるのか……。

お分かりのとおり、鉄道の旅に出てしまうのです(笑)

大学生になってからというもの、瀬戸大橋でつながっている香川県やお隣の兵庫や広島(宮島)をはじめとして、山口(岩国)、大阪、京都、石川、富山、岐阜、愛知(名古屋)、東京へ旅行しました。

友達と何人かで行くこともあれば、おひとりさまで行くこともあります。

大学生としては残り1年。

もっと日本全国を旅したいなと、欲ばかりが高まる日々です。
(お金が飛んでいく……!!)



おわりに


というわけで、わたしの「趣味」について少しは知っていただけたでしょうか?

次回からは、最近(春休み)にした「北陸の旅」(石川・富山など)の旅行記を書いていきます。

遡って書いていきたいところなのですが、記憶の新しいものからやっていくことにします(笑)

では、またお付き合いください。


See You Next Time!

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