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【Lightroom】夕日ポートレート 海外風レタッチ

こんばんは。こがめです。

日本海側の冬はいつも鉛色の空なのですが、久々に太陽が顔を出してくれたので撮影に行ってみました。
やはり太陽の光は良いものです。

そんなわけで、今回は太陽の光を意識したレタッチを紹介いたします。
夕日の温かい太陽を逆光で撮影し、光に包まれているような感じを目指します。

※PC版 Lightroom Classic CC を使用します。
撮影時の設定からLightroomによるレタッチ全行程の詳細な手順です。
元のRAWファイルをダウンロードし、同じレタッチの練習ができるようになっています。

Before(レタッチ前)

After(レタッチ後)

Another(レタッチ別バージョン)

■目次

・撮影条件
・レタッチの方向性
・RAWファイルのダウンロード
・プロファイル
・基本補正
・トーンカーブ
・HSL/カラー
・明暗別色補正
・ディティール
・補正ブラシ
・円形フィルター
・段階フィルター

■撮影条件

元写真はこちらとなります。

機材
・カメラ:SONY α7III
・レンズ:SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

設定
・絞り:F2.0
・ISO:64
・SS:1/1600
・露出補正:-1EV

条件
・天候:晴れ
・日時:01/19 16:00頃

夕方の太陽がもっとも輝く時間帯です。
後ろには湖があり水面に太陽が反射してギラギラ。

かなり眩しいので露出補正をマイナスにしました。
とはいえ、太陽の明るさも出したかったので白飛びも敢えて受け入れる露出としています。
撮影時のヒストグラムはこんな感じです。

もう少し露出を落として撮影しても良さそうですが、全体的なバランスを考えればほぼ適正露出といったところでしょうか。

■レタッチの方向性

まずは写真を分析します。

・ほぼ適正露出
・背景の水面は白飛びしている
・逆光で強い光がある
・手前の人物はそんなに暗くない

レタッチの方向性を決めます。

・人物をもう少し明るくする
・夕日の温かさは出しつつ冬の寒さも演出したい
・太陽の光を強調したい
・明暗差を出し海外風レタッチにする

こんな感じで行ってみます。

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