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最近の記事

for ループ処理 /if文の応用 /i++ インクリメント~プログラミング学習【金曜日】

1から100までの整数があります。 この整数について、3の倍数の時はa、8の倍数の時はb、24の倍数の時はabと表示させます。 注意点は、3の倍数の時のif文、8の倍数の時のif文というように、if文を2つに分けて書かないことです。 if文を分けると、3の倍数の時にaだけでなく、3の倍数の数字自体も表示されてしまったり条件分けの表現が難しくなります。 そこで先頭に24の倍数のif文と、それ以外の条件をelse ifを利用して指定します。 for(let i=1;i<

    • JavaScriptのif文「true」「false」~プログラミング学習【水曜日】

      if文は、条件が正しいか、誤りかを判断し、条件が正しければ、ifの後に続く処理を実行するもの。 という理解でいると応用が利かないため、似たようなものですが、 if文は定義した条件が、 「true」の場合、if文の最初のブロックを実行。 「false」の場合、elseブロックを実行する。 という基本的な仕組みの理解でいいと思います。 true、falseはプログラミングで使う概念のようなものでこの方が理解しやすいからです。 const result=550<500

      • JavaScriptの関数/無名関数/アロー関数~プログラミング学習【金曜日】

        関数とは、同じ処理を何度も繰り返したくない場合に、処理をひとまとめに定義したものです。 繰り返しの処理を避けるために関数を作成したわけですから、その処理を実行したいときは、関数を呼び出して処理を実行させるだけです。 その呼び出し方は、関数名( );のように名付けた関数名を指定するくらいです。 これで簡単に処理を実行してくれます。 プログラミングではこうのようなシステムが言語として実装されているわけです。 関数は、引数を二つ与えて定義することができます。 ここでの引数

        • 写真の拡大表示・画像ギャラリー~プログラミング学習【土曜日】(有給取得翌日の火曜日)

          写真をクリックすると拡大写真が浮き出るようなサイトを作りたいと思うことはないでしょうか。 MagnificPopupを利用するとそれが実現できます。 適用後、適用前ではこんな違いがあります。 まず適用前。HTMLのコードだけです。 <body> <a class="popup" href="img1.jpg"><img src="img1-small.jpg" width="200" height="200" alt="画像1"></a></body> 小さい写真

        for ループ処理 /if文の応用 /i++ インクリメント~プログラミング学習【金曜日】

        • JavaScriptのif文「true」「false」~プログラミング学習【水曜日】

        • JavaScriptの関数/無名関数/アロー関数~プログラミング学習【金曜日】

        • 写真の拡大表示・画像ギャラリー~プログラミング学習【土曜日】(有給取得翌日の火曜日)

          レスポンシブデザインBootstrap プログラミング学習 土曜

          スマフォのように画面の小さい時は表示項目を折りたたんで少なくし、画面が大きい時は通常通り一覧表示をさせたいということはないでしょうか。 Bootstrapのグリッドシステムを使うと画面サイズに応じて表示される内容を調整することができます。 グリッドシステムを利用するためには、まずcontainerクラスで適用したい範囲全体を囲みます。 <div class="mt-4 container">略</div> 更にその下にはrowクラスを追加します。 <div clas

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          APIを用いた画像ギャラリー-プログラミング学習-日曜(火~土)

          APIとは、Googlemapのようなwebやスマフォから個人個人が自由にアクセスできる地図、経路などのデータを想像するようなものです。 それだけのデータにアクセスするには、時間も要するものかと思いますが、瞬時にアクセス可能としてくれるのが、Ajaxという通信システムです。 Ajaxという通信でやりとりするデータは、JSON形式を用いることが一般です。 JSONは、JavaScriot Object Notationと言うくらいでJavaScriptのオブジェクトと似た

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          タブの作成 jQuery-プログラミング学習-月曜

          a、b、cのタブを作成し、クリックしたタブの内容を表示するためコードを作成します。 if(selector==='tab-menu-a'){ $('.tabs-menu div #${selecor}`).addClass('active'); $('#tabs-a').show(); }else if(selector==='tab-menu-b'){ $(`.tabs-menu div #${selector}`.addClass('active

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          画像が納まりきらない場合の対処/アスペクト比についての考え方 プログラミング学習

          パソコン画面のアスペクト比が、画面に映したい画像のアスペクト比より大きい場合、画像の方が縦に長いことになります。 両者の物差しとなるアスペクト比は、 アスペクト比=横/高さで表されるからです。 元々パソコン画面と同じサイズの画像であったとします。 ここからパソコン画面のアスペクト比の方を大きくするには、画像の高さを大きくする必要があります。 こうすると、画像の高さの方が画面より高く、画面に入りきらない状態になります。 この場合に画像を表示させたいのであれば、画像を表

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          アコーディオンメニューの作り方 プログラミング学習。社内論争からの解放

          アコーディオンメニューを作る場合、タブを選ぶと、 ①選んだタブがスライドダウンしてコンテンツが細かく表示される。 ②選ばなかったタブは、スライドアップしてコンテンツが非表示になる。 というループが成り立ちます。この内容をコードにします。 if (!contet.is(':visible')){ $('.accordion-content:visible').slideUp(); content.slideDown();} contentは、定義は略しますが、

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          パワハラ系社員についてAIにコンサルを受けると、前向き・適切な答えが。

          業務時間中、常々社内噂話などをしていた女性社員Aと再度同じ部署で仕事をすることに。 前回在籍時は、常にと感じる位の私語、他にも気に入らない人が同じ部署に来た時は、辞めさせたいなどと持ちかけられたこともあります。 それに対し、AIからの前向きな言葉 自分の仕事に集中し、プロフェッショナルな態度を保つことが重要です。 他の部署や他の企業での転職を考えることで、より快適な職場環境を見つけることができるかもしれません。 自分のスキルや知識を向上させるための取り組みを始めるこ

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          道路高さ制限【建築基準法学習】

          建物の敷地が2項道路に接する場合、道路高さ制限は、4mの道路幅員がありものとして算定します。 具体化すると、建物の道路からの後退距離は、2項道路があるとみなした分、小さくなります。 従って、道路斜線の起点となる前面道路の反対側境界線から後退する距離も小さくなることに注意が必要です。 敷地にカーポートがある場合 敷地にカーポートがある場合の考え方です。 カーポートの軒の高さ、床面積、敷地境界線に対してカーポートが占める長さの割合などによって、道路からの後退距離算定時に

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          firebase uid プロパティ〜要素を指定し、かつ特定の属性値を持つ要素を選択する【プログラミング学習】

          uidとはuidは、Firebase Realtime Database内のユーザーデータの特定のキーに対応します。 以下の例では、user1、user2がuidのキーになります。 また、uidには、以下のuse1またはuser2のいずれかが渡されるということです。 use1、user2があり、その下にデータが並んでいます。 { "user1":{ "nicknae":"John", "age":25, "gender":"male" } "user2":{ "nickn

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          押出し排煙の仕組みと計画方法ついて

          排煙設備は、建物で火災が発生した際、煙、ガスを外部まで排出する、避難活動に欠かせない設備です。 排煙方式には、自然排煙、機械排煙の他、押出し排煙という特殊な方法もあります。 その中から今回は、押出し排煙について解説します。 押出し排煙押出し排煙は、排煙を行いたい部屋に給気と排気をセットで行うことが特徴です。 給気をすることで区画内の圧力を高めて煙を押出し、その流れで排気を行います。 給気、排気によって空気を循環させる換気と似た様な考え方と言えます。 では押出し排煙

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          押出し排煙の仕組みと計画方法ついて

          Firebase【プログラミング学習】

          Firebaseを利用する際もJavaScriptを利用してコードを記入していきます。 記入方法は、Firebase用といえるJavaScriptの書き方が公式サイトで公開されていますので参考にできます。 JavaScriptでは、関数に対して( )で引数を与えて、戻り値として、何が戻ってくるのかということを学習しました。 Firebaseでも、認証関係のfirebase.auth( )の戻り値を取得するというケースがあります。 この認証関係の戻り値を取得したいのであ

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          【設備から学ぶ法規】竪穴区画・異種用途区画を貫通するダクト FD・SFDの全パターン

          換気ダクトが建築基準法で定める竪穴区画や、異種用途区画を貫通する箇所には、ダクトを通して火災が拡大しないように、FDやSFDと呼ばれるダクトの経路を閉鎖するダンパーを設置します。 FDは、ファイヤーダンパーのことで、温度ヒューズ連動により閉鎖、SFDは煙感知器で煙を感知して閉鎖します。 FD、SFDのいずれかとはいえ、図面を見てもどちらが正しいのか迷うことも多いと思います。 考え方の結論としては、区画内外への煙の流入が、あるか、それともないのかで考えます。 また、竪穴

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          分割代入・エラーの探り方【プログラミング学習記】

          分割代入について分割代入とは、オブジェクトのプロパティ名と、その値を代入する変数名が同じことをいいます。 const{ name } = building; のように書きます。 右辺は、 building.nameが本来の形でした。 buildingオブジェクトのnameプロパティという意味です。 このnameプロパティの値と変数名nameが同じであるため、右辺を省略することができます。 エラーの辿り方。エラーメッセージを辿り解決する方法const user =

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