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自称、会話上手にありがちなミス。

「相手が話しているとき、合いの手を打っている風で、実は話の腰を折っている人。」って意外と多いので注意が必要です。

例えば、あなたが「お仕事は何しているの?」と尋ねたとします。それに対して、相手が「音楽関係をやっています」と返してきたとします。

そこで「音楽関係?」と相槌風の質問でシンプルに切り返せる人は、相手はもっと詳しく話しやすく感じるのですが「音楽関係?楽器引いてるの?」みたいに、余計な一言をつけられると、相手は、その否定をしてから、話す必要が出てきます。

もちろん、たまにだと良いのですが、それがしょっちゅうあると、相手は段々と鬱陶しさ、絡みにくさを感じていきます。

しかも余計な一言をつけがちな人には「自称、コミュ力高い人」がとても多いのです。

あなたが思っているよりも、実は、空回っていますので本当に気をつけてください。

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