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星野源『いのちの車窓から』にタワシを散歩する男性が載り、後書きには西武池袋線や西武新宿線がガッツリ書いてある

星野源は中学高校時代を西武池袋線の飯能駅からバスで行く自由の森学園で過ごした。埼玉県の蕨市?に住んでいたので、JRの京浜東北線で赤羽、埼京線で池袋まで行き、我らが西武池袋線で飯能へ。途中サボったり、通えなくなったりしながらも、六年間はそのライン上に定期券くらいはもっていたのただろう。

だから、1981年生まれの彼が13歳から18歳とは限らないが、1994年から1999年、まぁあの頃に西武池袋線ユーザーだったことは確かなのだろう。

きっと、途中下車して我らが所沢駅に降り立った事も何度もあるだろう。別の高校の友人もできたかもしれない。そんなことを考えると、埼玉県蕨市に住んでいたはずの星野源さんが、西武線ユーザーにはとても身近に感じられるのではないか。

写真は、西武線からはずれてしまうけれど、西武池袋線秋津駅からJR新秋津駅まで歩き、JR武蔵野線で東所沢駅で下車して、徒歩10分くらいのところにある『ところざわサクラタウン』のダ・ヴィンチストアで月刊誌ダ・ヴィンチ連載の星野源さんエッセイ『いのちの車窓から』の文庫版を予約していたものを買いに行ったときのものだ。

私、たわしおじさんは、タワシをペットのように引きずるおじいさんとして30ベージに載っているのだ!

電波とクリスマスというとても素敵な内容のエッセイに載っているので。

ぜひ購入してみてね。

補足として、星野源さんがダ・ヴィンチのエッセイに私の事を書いてくれて、ツイッターなどで「たわしおじさんの事を源さんが書いてる」とかざわめいていたので、ダ・ヴィンチを購入すると確かに書いてある!ってことで注目しはじめて、というのがきっかけ。

そして、私もストレートネックとか手術とかで調子が落ちていたところに、星野源さんと新垣結衣さんの結婚の報をニュースで知り、元気になって、あといくつかのプロセスを経て、なんと私まで彼女ができて結婚したいとまでなったという。

星野源『いのちの車窓から』は、まさに

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